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トラのミステリな日常

突風 

2016年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の夕方から雨が降り出し、強い風が一晩中吹いていましたが、今朝は雨もやみ、雲一つ無い良い天気です。でも、まだ少し風が強いので、五月晴れとは行かないようです。

昨日の三連休の初日は、高速道路の京都方面行きが早朝から渋滞でしたが、今日はガラガラでした。明日はまた、帰ってくる車で渋滞になるんでしょうね。

ちなみに、五月晴れと書いて「さつきばれ」と「ごがつばれ」の両方の読み方があります。

「五月晴れ(さつきばれ)」と言うのは、6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のことです。

「五月晴れ(ごがつばれ)」と読む場合は、新暦5月の晴れの日を指します。5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続く日のことです。

ところが、最近では、どちらも「さつきばれ」と読まれることがあり、夏の季語にもなっているそうですが、NHKのHPによると、「5月中旬の、晴天が続く日のことで使っている」そうです。

でも、「五月晴れ」の本来の意味は、「梅雨時の晴れ間」のことです。

ところで・・・、
昨日の夕方、スーパーに行こうとしたら、従業員の駐輪場で、4台の自転車が突風のせいで、なぎ倒されていました。
シニアの女性が、その2台目の自転車を持ち上げようとしていますが、持ち上がりません。

1台目の自転車をどけて、2台目を持ち上げると良いのに・・・と思いながら
「どうしたんですか?」と声をかけると
「2台の自転車のハンドルのところが絡まって、持ち上がらないんです」

たしかに、1台目を持ち上げると、2台目がついてきます。
仕方が無いので、2台一緒に持ち上げて、立たせてあげました。
「はーい。OKです」
「有り難うございました」と言うが早いか、その女性はそのまま立ち去って行きました。

「え〜っ、倒れている後の2台はどうするの・・・?」と思いましたが、仕方なく残りの2台とも起こして行きました。

おかげで、手が真っ黒に成ってしまいました。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないですが、「突風が来たら、手が汚れる」というところですね・・・。



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1日中・・・

トラ。さん

さつきさん、こんばんは

今日は1日中、強い風で大変でした。
窓を開ければ、風が強くて困るし、閉めれば暑くって大変でした

最近は、爽やかな5月という感じにはならないですね。

2016/05/04 19:38:03

こちらも風が・・・

さつきさん

トラさんこんにちは。
やぁ今日は風が強くまいりました
でも自転車が転倒よくありますものね
5月ばれ・・・いいますが〜
天気よく・・・5月晴れ期待したいです。

2016/05/04 14:34:20

おなじ従業員なら・・・

トラ。さん

スーパーの従業員用の駐輪場なので、倒れていた自転車は、同じパート仲間の自転車だと思うんです。
急いでいたにせよ、ちょっとぐらいは手伝って欲しいですね・・・って、よく考えると、ホントは私がする必要も無いのですが。

でも、「五月晴れ」のように、本来の意味では無い場合や、間違った使い方でも、多くの人がそう使っているうちに、それが本流になるってことが良くあります。そういう意味では、言葉は文化ですね。

2016/05/04 13:07:47

せちがらいとも思いますが

さん

そのご婦人、「また風が吹けば倒れる」と思われたのかもしれません?
もし、倒れた自転車が数十台でしたら、どうでしょう?

当地も、よく晴れていますが、風は強く、時折突風も吹きます。

五月晴れの語源は江戸物が好きなので知っていました。
今は、この季節でも使うのですね。

2016/05/04 09:58:42

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