メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

少し道草 

2016年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 シラキィーズ大学での「贈る言葉」

 ジョージ サンダース(シラキーズ大学教授)の卒業式での贈る言葉が注目を浴びています。George Saunders
http://www.georgesaundersbooks.com/は今米国で一番人気の短編小説作家でもあり、子供向けの本でも人気を博しています。2013年5月11日、ニューヨーク州の名門大学シラキーズ大学教養学部の卒業式で話された言葉が全米で話題になっているとのことです。

 卒業式の三か月後3月31日のニューヨークタイムズ紙にその原稿が掲載されると、アクセス数は百万階を超え、世界中で反響を巻き起こしました。翌年その原稿に多少の加筆を加え単行本が出るとこれもベストセラーになりました。日本では本年1月27日に海竜社から翻訳(原文対訳付き)が出版されました。題名は「人生で大切なたった一つのこと」訳者は外山滋比古、佐藤由紀。63ページの簡単なポケット版で、読むには15分あれば十分です。

 あえて内容は触れませんが、卒業式での来賓の言葉を覚えている人は少ないのではないでしょうか。サンダーズ教授は当初20分間のスピーチを頼まれたのですが、二日前に式次第が変更になり、8分間の話に短縮されたそうです。そこで余分な個所を削り心から伝えたいことだけに絞り込み話したとのことです。ユーモアにあふれた話で取りあえず日本語訳を読みましたが、次回は英文をじっくり読んでみたいと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ