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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 658 上弦の月って? 

2016年02月18日 外部ブログ記事
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   昭和43年。大ヒットした「吉田拓郎」さんの歌「旅の宿」の四番の歌詞
     部屋の灯りをすっかり消して
      風呂上がりの髪いい香り
       上弦の月だったっけ
         久しぶりだね 
           月見るなんて

   歌詞の中の「上弦の月」
   どんな月?何となく知っているようで。では説明してと言われると「はてな?」
   で、調べてみました
  
   旧暦の時代は月の形をみれば今日が何日なのかがわかりました。
   人々は月のわずかな形の変化を正確に見分けたということです。
   それぞれの月には名前がつけられていいます。

    

   1日から30日まで、月の名前が付けられていたのですね。


    1日新月
    8日上弦の月
       旧暦の7日〜8日頃の夕暮れ時、真南に右半分が輝いて見える月
       弓張月(ゆみはりづき)とも言うそうです。
    15日十五夜月 満月ですね
  

   必要なところだけ抜き出してみました。

   日本の文化って豊かな情緒で支えられていると思いませんか。
  
   昭和43年大ヒットした「吉田拓郎」さんの「旅の宿」
   フォークソング全盛の昭和43年代。

   ちょっと懐かしく思いだしているのです。
   吉田拓郎さんはこの方です。

     

   

   シンコペーションを多用した曲は、あたらしい風となって
   若かった私の心にしみ込んで来ました。今でも忘れられずにいる
   歌にまつわるお話しでした。

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