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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 653 鴛鴦の契り! 

2016年02月04日 外部ブログ記事
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   えんおう・・・鴛鴦(おしどり)のことですね。
   夫婦が仲睦まじい様子を「鴛鴦夫婦」なんて言いますが。
   この、鴛鴦。本当は一年ごとにパートナーか変えるんだそうです。

   
    こちらは、以前勤めていた会社の上司からからのご依頼で描いた物です。
   結婚55周年の記念にと、ご依頼を頂きました。

   仲良きことは 美しきかな
   昭和の一時期、一世を風靡した「武者小路実篤・むしゃのこうじさねあつ」さんの言葉。
   時代は変わっても、真理は変わらない・・・そう、思って添えたのですが。

   鴛鴦の契り・・・・の諺について今一度調べてみました。
            諺と習性のの違いはなぜ生まれたのでしょう?

   「鴛鴦」・・・「鴛」は雄。「鴦」は雌を表すのだそうですが。
     中国の春秋時代、深く愛し合いながらも悲劇の生涯を送った
       宋の韓憑夫婦の墓を守る梓の木の上で、おしどりの雄と雌が寄り添って
         一日泣き続けたという。そんな故事からうまれた諺のようです。

   鴛鴦の習性を知ってしまうと・・・あれれ?!良いのかなあ?
   と、思ってしまいましたが・・・言い伝えられた言葉にこそ重みがある。
   上司もきっと、お許し下さると・・・

   
   写真は仲睦まじい「インコ」
   fb友でもあり、塾の教え子ちゃんでもある「Y・I」さんの家族です。
   寄り添う姿も可愛いです。

   やはり「仲良きことは 美しきかな」
   ところで、その「武者小路実篤」さんは、小説家であり詩人でもありました。

   
   この方です。
   沢山の格言・名言の残していらっしゃいます。
   ご興味がおありでしたら、こちらへ
   http://iyashitour.com/meigen/greatman/mushanokoji_saneatsu

   ★この道より我を生かす道はなし、この道を行く。
   ★君は君 我は我なり されど仲よき

   どこかで耳になさった事はありませんか?
   この二編も実篤さんの言葉です。

   昭和を彩った名士を思いだして書いてみました。
   
   もう随分以前にfbにアップしました鴛鴦の作品に
   いいね・・・を下さいました「杉本」先生ありがとうございました。
      

   本日ご訪問下さいました皆様にも感謝を・・・・・・



   

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