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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 651 雛の手本のお披露目! 

2016年02月01日 外部ブログ記事
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   「生き生きと 引目輝く ひいなかな」・・・子供の頃、雛の顔にかけられた
   薄紙を剥がすとき、心踊ったものでした。白くて美しいお顔やなあ!〜〜   
   

   ところで雛の由来・・・皆様ご存じだと思いますが。

   ★平安時代には、出産の際の死亡率が高かったので、枕元に身代わりの人形を置く風習があったとか。
   ★この風習は、自分の災厄を引き受けてくれた人形を流す「流し雛」へと発展。(この風習は今も残っていますね)

   ★平安時代。宮中での「ひいな遊び」が、室町時代になると、上巳の節句が3月3日に定着。
   ★雛を豪華に飾る習わしへとかわり、江戸時代になって段かざりへと移行してゆくのですね。

   ★やがて昭和に。ここへ来て、今のようなような雛人形の形なったと言うことです。

   今日は、以前に描いた「雛」の整理をしました。
       お披露目させて下さいね

   
    ウサギの雛・・わたくしは可愛いと思ったのですが。意外にも人気薄でして。

   
    形取る、まっすぐな線が引きにくいかもしれません。男びな女びなの大きさを揃えることが難しい。

   
    斜めに描くことが、意外にも難しい。まっすぐに立ってしまうんです。

   
    本日描いた作品。色々を考慮して、取り組み易く可愛く・・を心掛けてみました。

   苦労して創作した「手本」
   惜しげもなくアップして「盗まれてもいいの?」って、忠告してくださる方もいます。

   疑いの眼でみるとそう言う事もあるんでしょうね。
     このままを「お手本」に利用したり、販売したりは、ちょっと困るけれど
       狭い世界ですから、全ては「すぐにばれて。伝わって来ます。」
         心配はしていませんよ〜〜〜〜!

   本日は・・・・こんなところです。
       訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・



   
   

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