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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 650 睦月の一夢想! 

2016年01月30日 外部ブログ記事
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   茨木市の奥座敷。山懐に抱かれた「一夢想」さんへ、霜月に引き続き、また行って参りました。
   

   自宅から車で「50分」ほど、かかります。
   山裾に張り付いたような山道は何処までもクネクネと続きます。
   その山道を登り切った「集落」の中。築210年の「一夢想」さんがあります。
   その少し先は「亀岡」です。

   今日、風は冷たかったのですが、凍結の心配はなく、熟女6名で行って参りました。
   
   
   睦月のお料理は「お節」風。

   
   

   鍋は「ブタン鍋」牡丹鍋にあらず   定番の「掬い豆腐」勿論手作りです。
           
   
   大根で「臼」 牛蒡の「杵」 お餅にに見立てた「自然薯のすり下ろし」一工夫が心憎く。
   小さな「茶わん蒸し」は箸休めに。
      
   

   最後は「小豆がゆ」・・・写真撮り忘れました〜〜
  
   〆には「花びら餅」とお抹茶を頂きました。花びら餅は勿論手作りです。
   

   器は「古い」物と「新しい」物を織り交ぜて「品良く」やさしいおもてなし。

   何時お訪ねしましても「お腹いっぱい」
   ブタン鍋を頂き終わった頃から「お箸を運ぶ」スピードがめっきり遅く。
   もう食べられへん〜〜〜〜!

   なんだかんだと、でも頂き終えて。
   ご馳走様のあと、帰り道ににある見山の「道の駅へ」
            美山とは異なります。

   時間が遅かったのでお野菜など、全ては売り切れ。
   店頭には「蝋梅」「パンジー」が、冷たい風の中「人待ち顔」で咲いていましたよ。
     

   
   古びた水車は音もなく。
   
   小さな沢に作られた「小さな滝」の音に寒さが、かき立てられるようでした。
   

   でも、山深いこの里も、やがて、春ともなれば「草草も青く」「田畑も青々」浅緑、深緑、濃い緑と山は色づき。
   冬とはまた違った顔を見せてくれることでしょう。

   また来てみたいねと・・・嬉しく山を下り。
   街の中のファミレスで最後のお茶タイム。
   語り尽くせぬ思いを残して、お別れしました。

   ご一緒くださいました皆様ありがとうございました。
   

   本日ご訪問下さいました皆様にも御礼を・・・・・・
   

 

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