どんぐりと山猫の部屋

冬の平尾台ツアー下見と貫山登山でした 

2011年01月09日 外部ブログ記事
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東の空がなぜかうすく茜色にそまっていました

 午前中は、冬のカルストツアーの下見で、平尾台の光水鍾乳洞にいきました。この鍾乳洞は、縄文時代の生活の後も残されていたとかで、行ってみると外は雪でも暖かく、洞内にも水が流れていて、生活できるなあという感じでした。
 いつもは蝙蝠がたくさんぶら下がっているはずですが、今日はあまり見つかりませんでした。そのあと訪れた、産須根の穴には、たくさんの蝙蝠がぶらさがっていて、蝙蝠に触らないように気をつけて中に入りました。


光水鍾乳洞の入り口で

 ガイドの下見は午前中で終わりましたので、せっかく台に上がったのだからと、一人で貫山をめざしました。下はすでに雪が溶けているのですが、貫山は今でも40センチくらいの積雪があり、ズボリズボリと長靴の足を取られながらの登りでしたが、下りは意外と滑りにくく駆け下りることができました。
 貫山からは小倉市街がのぞめ、途上の平尾台の眺望は、普段ならススキの下に雪が積もって、黄色の原野の長めですが、雪の重みでススキの穂も倒されて、雪の白い平尾台をめずらしく眺めることができました。




貫山の頂上は雪が40センチ積もっていて、下山のときはまた雪がちらつき始めました

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