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こき使われている効用____病院で草臥れた一日 

2015年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

風邪薬をそう長く飲むもんじゃない、と思って止めたら、昨日の痛さ。大腿四頭筋全体が痛くて厄介でした。昨夕からまた風邪薬を飲んでいます。私のこの痛みはなぜかある一つの総合感冒薬で楽になるのです。風邪のせいで起きる筋肉痛だからでしょうね。

昨日ふと思いました。痛いと騒いでも、家事はちゃんとやれと言われることに、猛反発してきたけれど、もし私が楽隠居の身だったら、動けなくなっていたかも?人間楽な方に行きがちでしょう。
朝起きぬけのしんどさ、家事をやってくれる家族がいたら、起きて働かないでしょう。どうぞ寝てて下さいと優しくされたら、寝付いてしまう。そうなったらもう、認知症にまっしぐら。

起きて働かされるから、活動的に生きていられる。午後になれば、結構な距離を歩ける日がある。風邪さえ引いてなければね。朝のしんどさに惑わされてはならないのです。

それに、ひどい風邪引きでも、語りの本番は鼻水も止まって、声は少し変でも、のりにのって語っちゃう。この日、脚はよたよたでしたが、語りに脚は必要ない。
脚が痛い日でも、女子会で東京に出れば、結構しゃんと歩いてる。人前ではかなりしゃんとできる。

日常の買い物を安く済ませる工夫が好きで、自分で方々の店に行きたいから、カートに縋ってでも、出歩く。時にはめげるけれど、大抵の日は脚に遠慮せず歩く。これは運転免許を取ったことがないから、頑張れるのかも。(早朝にここまで書いて、病院に行きました)



朝の10時に病院に行こうと歩き出し、帰りもバスがなくて歩いて帰宅がなんと4時50分!!
病院で4時間50分、薬局で1時間15分間かかったのです。薬局を待つ間に遅い食事をして買い物も少し。
薬を受け取ったら、4時近くて、買い物しながら帰る足取りのおぼつかなかった事!ヘトヘトです。

先生には、自分にダメな薬を断り不要になった薬も断って、必要な薬を追加してもらいましたから、薬代は安くなって、良かったです。この患者、どの薬が何に作用するかみんな調べちゃって、「そろそろこの薬はいらなくなったのでは」と片っ端から断ります。
下剤を追加しようと言われて「腸を動かすタイプの便秘薬は私は飲めませんので、今までの便を柔らかくするタイプのだけでいいです」と、なかなかウルサイ患者です。

10月に予定していた胃カメラも、延ばし延ばして12月11日にやっと受けますが、ウトウトする薬はお断り。「いつも大丈夫我慢できるんで、眠らない方がいいです」ここでも意思を通します。

それにしても、月に一度とは言え病院に行ってくたびれるのは、困りますね〜

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