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パリだけじゃない 

2015年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

パリの連続テロ事件は、世界中を震撼させています。フランスだけじゃない、アメリカ始めISを潰そうという有志連合の国々は、テロの標的でしょう。日本も有志連合の仲間に入ると安倍さんは言っちゃった。危ないなあ。

パリのテロの前日、12日レバノンのベイルートで自爆テロ。43人死亡、二百人以上負傷という事件があった事なんか、テレビは言わなかった? 私は知らなかった。
スンニ派のISが、シーア派のヒズボラに対するテロ攻撃だったので、ニュースにならなかった?

シリア生まれでUAE在住の女性アナウンサーがこう言ったそうです。
「敬愛するパリよ、貴女が目にした犯罪を悲しく思います。
でもこのような事は、私たちアラブ諸国では毎日起こっている事なのです。
全世界が貴女(パリ)の味方になってくれるのを、ただ羨ましく思います」
(いずれもFacebookからの情報)


日本の立ち位置を考えようという議論がありますね。
安倍政権以前の日本は、イスラムの人々から憎まれてはいなかった。信用されていた。

宗教におおらかな日本は、イスラム対キリスト教国の対立を、和解に持って行く仲介者の役割を果たしうる立場に居たし、かつて地域紛争解決の橋渡しをした日本人たちもいた。紛争当事者の武装を解除させられたのは、彼や彼女が日本人だったからでした。

今の政府はそう言う立ち位置をぶち壊してしまった。有志連合の一員として、ISに対して何か始めれば、東京がターゲットになりかねない。
テロは防ぎようがないでしょう。今の政権は国を危険にさらす方向へばかり舵を切っている。
国民にとって危険千万な政権だと私は思う。
野党よ、しっかりしてよ。

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