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いつまでも浦和レッズ

全日本代表になった浦和レッズ関係選手の思い出 

2015年10月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:思い出

日本時間の10/13(火)22:30から、国際親善試合の日本代表対イラン代表戦がイランで行われた。

この試合にスタメンで出場した浦和レッズ関係選手は、国内組GK西川周作選手と海外組(独:フランクフルト)MF長谷部誠選手の二人。
この他、海外組(独:ヘルタ・ベルリン)MF原口元気選手と国内組のMF柏木陽介選手が途中交代で出場した。

遡れば、“ドーハの悲劇”(W杯アメリカ大会最終予選最終試合に引き分けてW杯出られず。)の福田正博選手。

“ジョホールバルの歓喜”(W杯フランス大会最終予選最終試合で決勝ゴールを決め、W杯初出場を決めた。)の岡野雅行選手。
小野伸二選手(W杯フランス大会で、途中交代ながら浦和レッズでW杯のピッチ上に初出場した選手。)

今は名古屋グランパスに移籍したDF・田中マルクス闘莉王選手。

今回は呼ばれなかったが、海外組(トルコ・Bursaspor)の細貝萌選手などを思い出す。

この中には、大きく分けて、浦和レッズで育って、日本代表に選ばれ、絶頂期に海外に出て行ってしまった選手と、逆に、海外からレッズに移籍(復帰、または新加入)してレッズの戦力になっている選手に分かれるのではないかと思われる。
勿論、どちらにも該当しない選手も多いが・・・・。

前者の場合は、チームとしては戦力ダウンとなるが、本人のためにと思って送り出すことになる。

私の気持ちは、“スポーツの世界ではよくある事。去る者は追わず。”である。
ともあれ、海外に行ってしまっても、レッズ関係選手が活躍しているニュースに触れると嬉しい。



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