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兵庫県南部の島

栗よりうまい13里 

2015年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

芋掘りで採れた芋の食べ方として、私は「芋のおかゆ」か「芋を入れたご飯」が食べたいのだが、なぜか家内は作ってくれない。家内の留守中には自分で作って食べる。

「栗よりうまい13里」と言う言葉がある。栗(9里)より1里先の美味しい13里(芋)と言うことと思っている。栗ご飯も美味しいが、栗の皮むきが大変だ。

我が家の畑は本当は芋作りに向かない。粘土質の土壌で、降水が多いと土が硬くなる。それと、イモの肌が汚れたり傷ついたりする。
それでも私は造る。

数年前から小芋も作っている。これは炊かないとダメなようで、あまり歯ごたえがない。それでも美味しい。イモは味噌汁に入れても美味しい。

芋と言えば、晩夏植えの晩秋か初冬採りの馬鈴薯を植えている。なかなかうまくいかないが、今年は青々している。収穫できればと思っている。新ジャガの美味さもある。

だから、秋は「私をメタボ」にする。



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