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自己を肯定する癖をつけて 

2015年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日のデモの記事を探していたら、昨夜も今朝も血圧が140を超えていました。苦笑!
近頃超えなかったのに。

気になることがまた一つ。日本の高校生は「自分はダメな人間だと思ったことがある」率が、他国よりぐんと高く70%だとか?
え? そうなの? もっと自惚れていられる年代じゃなかったの? 危険ですね〜

それから、子供の自殺が多いのは、ダントツ9月1日。
学校へ行きたくなかったら、休んじゃえ。義務教育には、通う義務はないんだよ。休んじゃう意思表示ができたら、解決策は見つかるかも。
自殺しちゃったらなんの解決にもならない。
「死にたいほど、学校に行くのが嫌だったら、図書館においで。誰も何にも言わないよ」って、鎌倉図書館の呼びかけは素敵!


私は、1年生で父が急死したため、2年生の夏、急に小さな家に引っ越し、雰囲気の違う小学校に転校、5年生まで馴染めませんでした。勉強はちゃんと付いて行けたのに。3年、4年、5年と、毎年9月の初めに大腸カタルの酷いのをやりました。でも母は、小学校が辛くてお腹を壊すのだとは気づいていませんでした。
6年になって、精一杯元気を装ったら、担任の先生に可愛がられて、病気しなくなりました。

自信が持てるか否かで、学校は楽しくなったり苦しくなったりするのですね。いじめられなくても私はしんどかった。

戦後の混乱で、学校に行かれず働く日々に、私は強靭な鎧を身につけました。どんな立場でも昂然と顔を上げて暮らしました。負けん気が強くなって、いわれのない自惚れを持てるようになりました。
後で、鎧を脱げなくて苦労したのですけどね。

まあ、気の強い子なら何とかなるけど、今の時代、ものが溢れる中で、ほんわかと育ってきた子がもし苛められたら、大変なんですよね。自信も何も打ち砕かれちゃって、自分を肯定できなくなる。

もしそうなったら休もうよ。学校なんかより、命の方が何より大事。
「行きたくない日は休みなさいよ」親御さんは普段から言っておくべき。勉強が遅れたってかまうもんか。元気になれば自分で追いつく。行きたくて行く学校でなけりゃ、行っても学びにはなりゃしない。
心を休めてエネルギーを蓄えるまで、立ち直りには時間が必要なんだ。自分を肯定できなきゃ、楽しく生きて行けないんだから。
図書館が受け皿になってくれたら素敵だね。フリースクールもほうぼうにあったらいいね。

とにかく、子供達よ自殺だけはしないでね。






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