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「マグナカルタ」「フランス革命」にも匹敵すると 坂本龍一氏 

2015年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日のデモ国会包囲10万人予定が12万人とも。

SEALDsと対面した坂本龍一氏のスピーチ。http://iwj.co.jp/wj/open/archives/260709 「マグナカルタ」「フランス革命」にも匹敵すると。


sideさんもdekoさん夫妻も、vimalakirtiさんも、あの物凄い人波のどこかにおられたのです。
sideさんの記事
http://sidediscus.exblog.jp/23616508/ 写真もたくさん載っています。

志村建世さんも勿論参加なさいました。
http://blog.livedoor.jp/shimuratakeyo/archives/55655105.html 画像もたくさん載っています。

風邪をひいていらっしゃった、花てぼさんもデモに行ってくださいました。
http://blog.livedoor.jp/shography
皆様有難うございました。

テレビで見られないからFacebookで探した記事。
デモの動画が下の方にどっさり載っています。凄いです。
http://健康法.jp/archives/4740


こちらは朝日新聞の空撮写真です。借りちゃいけなかったかしら?






marshaさんがコメント欄に貼って下さった、内田樹先生の文章をこに貼ります。

神戸女学院大名誉教授、内田樹先生の記事。

 一国の国策を根本的に転換する重要な法案なのに、国会の議論を見ていても政府は真剣に答弁する気がなく、国民の理解を得ようという気持ちもない。そのうちに「十分に審議を尽くした」と言って成立してしまう。「議論しても、どうせ決まっちゃうんでしょ」という無力感と絶望感。

 国会の歯止めは絶対にきかない。本来は憲法があり、法律があって政令や省令がある。現実は逆転し、政府が決めたことに従って法律が作られ、憲法が解釈される。立法府が機能しなくなっている。行政府にあらゆる権限が集中し、事実上の独裁政治である。

 安保法制の柱である集団的自衛権は、いわば「人のけんかを買いに行く権利」だ。70年間戦争をしなかった国が、自国を攻撃してもいない国と突然戦うわけだから、自衛官に死傷者が出るだろうし、日本人がテロの対象になるリスクも高まる。

 財力や軍事力が衰える米国は、世界の同盟国に戦争を分担させようとしている。「北朝鮮や中国などの不確定要素がある東アジアの現場は日本にやらせよう」と。安保法制は、米国の計算と安倍晋三首相の個人的妄想がマッチした産物だ。

 日本は米国の属国であり、外交・防衛政策を自己決定できない国である。私たちはこの現実を見つめ、どうやって主権を回復していくか真剣に考えなければならない。(「私の立ち位置」の「日米同盟」は属国で評価できる立場にないため、評価の対象外とした)

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