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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ2ndステージ第8節 

2015年08月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/22(土)18:34、埼玉スタジアム2002に“ベガルタ仙台”を迎えて行われた。
レッズのスタメンは、累積警告で出場停止のMF関根貴大選手に代わって、MF平川忠亮選手が出場した以外は、前節と同じメンバーだった。

先制したのはレッズ。
10分、ペナルティアーク付近からのFKを得た。これを蹴るのはMF柏木陽介選手。左足でシュートを放つと、ボールは直接ゴール右隅に吸い込まれ、先制に成功した。

しかし、23分には、仙台のMF梁選手に同点ゴールを許してしまった。

それでも、レッズは、前半のうちに勝ち越しゴールを決めた。
決めたのは、仙台から今季移籍してレッズで大活躍、先の東アジア選手権大会の全日本代表に選ばれ、得点も決めた、武藤雄樹選手。37分、MF梅崎司選手がパスを送り、FW興梠慎三選手が頭でつなぐ。反応した武藤選手が右足でループシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれた。

レッズが2対1とリードして、前半を折り返した。

後半も、自分たちのペースで進めていったレッズは、73分にFW興梠選手に代わって、FWズラタン選手を投入。
その2分後の、75分、MF宇賀神友弥選手がペナルティエリア左からシュートを放つ。これは阻まれるも、右のCKを獲得し、キッカーの武藤選手がクロスを上げると、ズラタン選手が頭で合わせてゴール。リードを2点に広げた。

試合は、そのまま、3対1で終了。年間順位は首位をキープ、2ndステージも4位に浮上した。(ベルマーレと同じ。)
これで、3連勝。調子を取り戻したようで、ホッとしている。



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