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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ2ndステージ第4節 

2015年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

この試合はとっくに終わっているが、レッズが連敗した試合だったり、東アジア選手権大会があったための、Jリーグ中断期間があって、ブログを書く気が失せていた。
8/12(水)から、Jリーグが再開される(2ndステージ第6節)ので、気を取り直して、書き終えてしまうことにする。


7/25(土)19:04から、パロマ瑞穂スタジアム(瑞穂陸上競技場)にて“名古屋グランパス”戦が行われた。
前節、出場停止だったDF那須大亮選手が戻ってきた。

先制したのは、レッズ。
19分、MF柏木陽介選手が高木俊幸選手からのボールに反応し、シュートを放つ。ボールは相手に当たり、オウンゴール。先制に成功。

しかし、その1分後、名古屋のFW永井選手に粘られてクロスボールをあげられ、それをFW川又選手に決められて同点に。

さらに、その直後の22分、名古屋のFW永井選手に裏を取られたところを抑えにいったDF森脇良太選手にレッドカードが出されて一発退場。レッズはこの後の長時間、一人少ない人数で戦わなければならなくなってしまった。
右ワイドの関根貴大選手をサイドバックに下げ、DFラインの穴埋めは施す一方、前線はそのまま残し、ゴールを狙う姿勢を見せた。

しかし、名古屋に逆転のゴールを許してしまった。63分、矢野選手にドリブルで持ち込まれて右足シュートを決められた。

連敗だけは阻止したいレッズは72分、DF那須選手に代えてMF梅崎選手、MFの位置に入っていたFW高木選手に代えてFWズラタン選手を投入。76分にはMF関根選手に代えてMF橋本和選手を入れた。これによって1トップにズラタン、2シャドーに梅崎選手と興梠選手、ボランチに武藤選手と柏木選手、左サイドバックに橋本選手、右サイドバックに宇賀神選手、センターバックが槙野選手と阿部選手という布陣となった。

最後まで諦めなかったレッズだが、1対2のままタイムアップ。今季初めて、連敗を喫してしまった。

1stステージを無敗で制したレッズだが、2ndステージの3戦目にして、年間首位の座を明け渡すことになった。
過去の例からも、実力のある真の強豪チームとは、連敗しないチームだと思う。
レッズもそうなって欲しかったが、2連敗・年間首位陥落と言う事実を受け止め、再スタートをきって欲しい。



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