2015年の浦和レッズJリーグ2ndステージ第3節

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いつまでも浦和レッズ

2015年07月21日ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

7/19（日）19：04から、埼玉スタジアム2002にて“サンフレッチェ広島”戦が行われた。
“サンフレッチェ広島”は、2ndステージに入って、唯一2連勝しているチームで、勿論2ndステージは、現在首位である。
1stステージはレッズが優勝したとは言え、年間優勝を狙うためには、勝って勝ち点差を広げておきたいところである。

レッズのスタメンは、前節退場処分のため出場停止のDF那須大亮選手に代わって、センターバックにはDF永田充選手が入った。
前節は、連戦の疲労を配慮してベンチにも入らなかったのだろうと思われたＭＦ梅崎司選手が、今節も出てこなかった。負傷したのだろうか？気になるところである。

先制したのはレッズだった。
35分、MF関根貴大選手が高木俊幸選手からのパスを受けて切り込み、シュートを放つ。相手に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。

前半は、1対0とリードして折り返した。

後半も、レッズのぺースのように思えた。が、
67分に、広島のカウンター攻撃に遇い、FW佐藤寿人選手に代わって入った浅野拓磨選手に同点ゴールを許してしまった。

そして、84分には、広島の速攻を受け、MF青山敏弘選手に逆転されてしまった。

試合は結局、このままの点差で終わり、レッズは今季初めての黒星を喫してしまった。

リーグの連続無敗記録は19試合でストップしてしまった。
負けて良いということではないが、選手たちにかかっていた“続けなければ”というプレッシャーからは解放されたので、これからは気分を入れ替えて、再び連勝・無敗記録に挑戦して欲しいと思う。

記録が途絶えたことより、次節も連敗しないことの方が気がかりである。