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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 613 古都へ小トリップ! 

2015年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    
  
   夏の雲が厚く広がる7月11日。
   観光客で大混雑の「清水寺」へ行って参りました。
   京都観光では一番人気のスポットなんだそうですね。

   清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院。
   山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。
   もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。
   西国三十三所観音霊場の第16番札所である・・・・とちょっとコピペ!

     
   暑くて・・・ちょっとへこたれまして。
   音羽の滝には行き着かず。大黒天に軽くご挨拶。
 
   とりあえず、記録・証拠写真を残して。そうそうに退散。
      
   
     
   仁王門横。先頃修復が完成、塗り直された「三重の塔」朱の色が鮮やかに蘇って
   創建当時の輝がもどっていました。一度焼失?再建はいつ頃のことだったのか?
   
   さてお寺をあとにして、大勢の観光客でまっすぐに歩くことも出来ない
   土産物店の建ち並ぶ「坂道」を少々散策(?)
   

   
   
   レンタル浴衣を纏ったお若い方々・・・可愛いですね。
   不思議に古都に似合うのです・・・例え外国の「方であっても」
   違和感がない・・・可愛い帯結びに惹かれてパチリ!

   清水寺へのルートは何本かあるようですが。
   高台寺・産寧坂・・・このルートが一番人気かもしれません。
   そこは外し、「京漬け物・佃煮店」「おかき・お茶の店」「和菓子店」「洋菓子店」
   「扇子店」「陶器店」「和の小物店」等々。覗き込みながらブラブラ。

   ゲンナリブラブラ下る清水坂。通りすがりに見つけた「カフェ・五龍閣」
   
   五龍閣(ごりゅうかく)は京都・建築家武田五一が設計したセセッションスタイルの西洋館。
   大正3年(1914年)、製陶家松風嘉定の邸宅として竣工した。
   別称は旧松風嘉定邸(きゅうしょうふうかていてい)。
   平成11年(1999年)に国登録有形文化財に登録された。
   現在は株式会社順正のカフェレストラン順正清水店として活用されている。
   ちょっとコピペ!
   
   店内には、松風嘉定と親交があったという「竹久夢二」の作品が多数飾られ。
   天井は高く。ステンドグラスから差し込む日差しは柔らかく。
   大正デモクラシーの重厚な佇まい、調度品。
   めっけものをした感じ。

   こちらで一時休息致しました。
   

   今回も仲良し二人旅。遠路をお運びいただき有難うございました。
   所用も片付きましたね・・・感謝!感謝!

   旅は道連れ、世は情け。
   非日常の世界。旅は心の洗濯をするのに持って来い。
   新しい物、新しい事に触れ、新鮮な活力も生まれるようです。

   堰を切ったように「旅」をしているわたくしです。

   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・
   

   

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