風を奏でて

なんでかな? 

2015年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日ね
Kさんと話していて
なんで そういう話になったのかは
よく覚えてないんだけど

私は なんでも 胸の中にしまいこんでしまう

子供の頃
母親が 親戚の人に 愚痴って電話をしていた時
学校から帰宅した私の耳に入ってきたのは
私を産まなきゃ良かったという 言葉

小学校で 傘がなくなって
忘れた頃にさ
学校のゴミ箱に ボロボロになった傘が
捨てられてて
担任から その事で 電話があった時
親に云われたのは
新しいのが欲しいから そういうことをしたとか
気に入らないから そうしたとか

とにかく 私の言葉は 全く信じてはもらえなかった
普通なら
いじめられてるのか?とか 聞いてくるんだろうけど
うちの親は そんなことをしなかったし
父親も 母親から
新しいのが欲しくてそうしたんだ
と 思い込みでチクるから
それを真に受けて
更に怒られるのさ…

だから 自分の気持ちとか
いろんなもの ぜーんぶ 胸の中にしまいこんでしまう

そんな話をしたら すごくKさんは
驚いてたよ
少し前にね
奏さんは 愛情いっぱいもらって
育てられたでしょ
なぁんて 云われたんだけど
その時は 厳しかったよ…とだけ答えたんだけどね

娘には 自分がされたことの真逆のやり方で
育ててきたけど
それが 良かったかどうかは 娘にしか分からないけどね
って 話したけど…

そのあとで Kさんは
前に 私に云ったことを謝ってきた

私は全然気にしてなかったんだけどね

彼女にもそう云ったし
よく グレなかったと 自分でも
驚いてるよって 笑ったけどさっ

でも 彼女に そういう風に
私が見えたのは
きっと 子供ながらも
理不尽なことだとか
矛盾だとか そういうのを
冷静に見て
なんか 違うって思っていた
子供の私が 学んできたことなのかもしれないなぁ

なんて 思ったり…

けどさ よくよく考えたら
すっげー 冷めた子だよね

でも なんでそんなことを
彼女に話したのか
そこが 今日の謎でもある…

ふむむ…


まっ いっかぁ

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