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2015年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 緑内症検査について


 写真は我が家のグリーンカーテン計画の定点観測。土壌改善したお蔭でゴウヤ,ひょうたん、キュウリはどんどん大きくなっています。この分だと梅雨入り発表(関東は6/9日前後?)の頃には更に蔓が延び、天井近くにまで届くかもしれません。その時点で蔓の最上部を芽欠きすれば今度はネットを蔦って横に伸びるようです。

 さて、昨日は三か月に一度の眼科検診。視野検査、視力検査、眼圧検査を終え主治医との面談があります。視野検査が一番のストレスで、両眼に夫々10分ほどの時間をかけ検査しますが、視野検査の手法も二種類あり、オリンピア眼科では交互に検査の手法を変えているようです。コンピューター検査(オクトパスといわれるソフトで暗幕内に自動的にランダムに光を出し、患者は見えるところに反応して視野のあるところをマッピングする手法と、看護婦の検査員が手動で光を出し、視野のある部分と欠けているている部分を判別し手書きで視野の形状を検査する手法です。

 昨日は後者の方でしたが、看護婦さんも患者が眼球を動かさないよう(眼球は一点を見つめたままで)、患者に注意喚起しながら検査するので(患者はどうしても無意識のうちに眼球を動かし、光を追うので)大変です。勿論患者も真剣になればなるほど目が披露し、本当に涙が出てきます。こんな検査を20年以上も続け緑内障の進行度合いのチェックをするのも悲しくなります。(私の場合、通常眼圧の緑内症ですから所詮は老化現象の一部なのですが・・・)しかし今となっては右目はほぼ完全に視野、視力がありませんので、残る左目だけでも命ある限り何とか機能してほしいと視神経の延命措置をしているわけです。日々是好日。

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