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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 606 水無月の手本!半夏生(はんげしょう)!! 

2015年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    これは「つきぬきにんどう」の花。
   夏の茶席の花として赤く色を添えます。
   
   さて、タイトルの半夏生・・・
   これは雑節の内の一つ。
   雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと。 
   http://koyomigyouji.com/zatsusetsu.htm  詳しくはこちらを

   さて、今年の半夏生は7月2日。
   太陽黄径100度。
   夏至から数えて11日目頃とのこと。

   このころは、梅雨の末期で、半夏(烏柄杓<カラスビシャク>)
   という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。
   農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこ時
   以降は田植えをしないと言う風習があるそうです。

   
    短冊に添えた花は「半夏生」
   雑節の半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。
   夏の風物「七夕」何時もは笹を書くのですが、今回は半夏生にしてみました。

   
    枇杷・・・絵になる果物です。栗・柿・枇杷などは「画」にすると一層趣がまします。

   水無月美しい響の月がまた巡って参りました。
   私は最近やっとスランプを脱出。
   ネジを巻き上げて始動開始・・・

   まだ若い。これから出来る、何でも出来る。
   新しいことに挑戦です!
   特に巳・午・未・・・この年には大きな動きが得られる「バイオリズム」になっているようです。
   今まで滞っていたことを見直す。一番よい「時」の最後の年。頑張ります。

   みなさま本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・

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