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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第7節 

2015年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

4/25(土)17:04からホーム・埼玉スタジアム2002に“名古屋グランパス”を迎えて行われた。

レッズは4/21(火)にACLのゲームがあったこともあるが、最近は、今までスタメンの常連だったMF鈴木啓太選手やMF平川忠亮選手の機会が少なくなってきている。
私としては、思い入れた個人はいないので、チーム全体の戦力が徐々に若返るのは好ましいことと思っている。

レッズが先制点を挙げた。
39分、DF森脇良太選手から、FWズラタン選手、MF関根貴大選手へとパスがつながる。関根選手が折り返したボールは相手DFに防がれるが、こぼれ球を関根選手自身が拾い、ペナルティエリア内からシュートを打つと、ボールはネットを揺らした。
関根選手にとって20歳になってから初の公式戦でのゴールは、自身の今シーズン初ゴールだった(祝)

そして、追加点もレッズが挙げた。
52分、FWズラタン選手が右サイドのMF梅崎司選手へパスを送る。梅崎選手がクロスを上げると、MF武藤雄樹選手が頭で合わせてネットを揺らした。

サポーターの心理としては、1点リードだけでは、何時同点にされるか分からないと言う不安感との戦いになる。しかし、2点のリードであれば、当面の間はその不安感は消えて、楽しく応援ができる。

レッズが1点返され、最小リードにされたのは、ロスタイムの3分だったため、同点にされるか分からないと言う不安感と戦わなければならない時間は僅かだった。

レッズが勝ち点3を積み上げたため、4/26に行われるG大阪対アルビレックス新潟戦でG大阪が勝っても(実際に勝った)、単独で首位である。
この試合の入場者数はレッズのホームゲームの土曜日、晴れなのに、3万人を切ってしまった。他のJチームなら、多いだろうが、レッズ戦なのにこの数は少ない。こんなことを考えていられるのも、レッズが勝った余裕なのだろうか?

次節は、今のところ最下位のヴァンフォーレ甲府戦だが、最下位チームに何度も負けているレッズである。



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