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笑うわんこ

大山崎山荘 

2015年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高知から帰ってきた明くる日は大山崎山荘にスケッチを約束していました。
ひょっとしたら早咲のしだれ桜が咲いている時期かもしれないと
2月半ばからの予定を入れていました。

JRの駅から歩き始めると、大型バスから中国からの若い団体が降りてきて
長い脚で後ろから追われるように急な斜面を山荘に登って、
息が上がってしまいそう。

すぐには入らず隣の宝積寺から淀川を展望できないかと回って見ましたが
木が生い茂ってさらに上に登らないと見られないようで
山荘に戻りました。

山荘の入口のトンネル。

庭に白木蓮が青空に映えます。

一緒の友達はこちらが初めてとか、
昭和初期にかけて加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」(登録有形文化財)
が元になった美術館です。
本館の山荘に加えて、1995年に建築家・安藤忠雄設計により建築された地中館。

2012年の竣工の山手館が加わりました。

南庭のしだれ桜はまだ咲き始め。


ここが気に入ったので小さなスケッチブックを出し、描きました。

そこそこ色を塗って、予約していたイタリアンに向かい、
山崎では人気と言われるお店でご馳走になって。
すぐ西の離宮八幡宮に足を運びます。
製油発祥地
平安時代末頃より燈明用の荏胡麻油の生産が始まり鎌倉時代には独占していたそうです。

油祖像。神人(じにん:寺社の雑役、力仕事をする人)の像とのことで、
山崎の油売りをイメージしています。

早咲きの紅桜が可愛い。

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