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貯金と預金 

2015年03月12日 外部ブログ記事
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ゆうちょ銀行では貯金、銀行は預金というのが不思議でした。
法律のもと、呼び方が違うようですね。
郵便貯金が始まったのは明治8年。
国家の発展のために活用しようと、当時の大蔵省が運用を始め、主に国の政策のために政府の保護のもと活用されてきたのですが、お金を預けたのは農民が多かったという事です。
利息の複利計算で10年預ければ2倍ぐらいになった良き時代もありましたね。
農協や漁協は農林漁業者の相互扶助を目的とした金融機関は貯金保険制度で守られているのでこちらも貯金というようです。
現在郵便局はゆうちょ銀行になっており、預金保険制度で保護されていますが、呼び方は「貯金」のままでいくようです。
一方、銀行にお金を預けたのは主に都市部の商人。
資本主義の発展にともなって成長する企業も、余裕資金などを預け入れ、預金は、大手企業に融資という形で貸し出されました。
信用金庫や信用組合も地域の中小企業や個人の相互扶助を目的とした金融機関、労働金庫は労働者の相互扶助を目的とした金融機関ですので預金です。
もともとの成り立ちや、預かったお金をどう運用するかがで違っていたという事です。
 
 

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