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「節分祭」 

2015年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2月1日(日曜日)晴れ
今日は三男君の子守りの日でした・・・
子守りと言うより一緒に遊んで貰ったと言った方が良いかもしれません。近くの「関善光寺」で「節分祭」が行われることを知ったので行って見ることにしました。安桜山の麓に境内があり、春は桜 秋には紅葉と四季折々の姿を見せてくれる風光明媚な市民の憩いの場所としても親しまれております。

向かって左が本堂、長野善光寺と同じ造りで1/3の大きさです、本堂には日本唯一の卍型をした戒壇巡りがあります。右が大きな大仏様が鎮座している大仏殿です。

「豆まき」ならぬ「菓子まき」のあることは皆さん周知のことで袋を持参されておりました。「菓子まき」は9時半・10時半・11時半・12時半・1時半・2時半の計6回あるそうです。厄除けのご祈祷を受けた方がお菓子を撒いて厄払いをします。


「菓子まき」に未だ20分もあるというのに皆さん片手に袋を提げスタンバイOK〜
時間の経過と供に人・人・人で本殿前は参拝者で溢れかえり人の多さに慄き「菓子まき」を待たずして帰ることにしました。


鐘楼が大きくて三男君一人では撞けません・・・


遊具で遊んで・・・



風は冷たかったけど、やっぱり子供は風の子・・・

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊払い行事が行われるようになったのは平安時代ともいわれています。そして室町時代には炒った豆で鬼を追い払う行事となっていったそうです。子供の頃、豆撒きをする前に歳の数だけ食べて良いと言われていた豆も今は多すぎて食べれません、
鬼に豆をぶつけて邪気を追い払い、一年の無病息災を願う「節分」日本の誇れる素晴らしい伝統文化だと思います、後世まで受け継がれていって欲しいものですね。

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