熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

1934.12月生れ 満80才到達　

2014年12月31日 外部ブログ記事
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2015年　平成27年の新春をお慶びを申し上げます。
 平成25年迄平均寿命は79.6才と覚えて居たが、最近平均寿命も延び男子80.2才と聞くと、80歳誕生日プラス70日を超える事に成り、小生にとって2月下旬になる勘定。未だ到達とは言えないが定年後20年年金のお世話に成り、健康寿命70才はその後10年余一切の生活の不都合はなく、活動的生活今でも意志・思考・運動機能に向上心を持ち続けている。
これからも親父の死亡年齢84歳を超える事、オリンピックの現地応援までは体を鍛え続ける意欲を無くさない覚悟をしている。最近ジムで皮下脂肪圧検査をしたが、掲載表を参照、80歳台の比較データーはなかったが、見て頂きたい、生涯スポーツを継続と食生活のお蔭で想像以上に低い事に自らビックリしている。（少し痩せ過ぎでもある）手書き数字は自己計測数値で20歳台に入る。
 
 80才時、歯科医師会は「8020運動」80才20本の永久歯あれば表彰してくれると聞き、3か月一回掃除に行く歯医者で「8030」は特別表彰をシテクレ！表彰状と金一封を戴きたい！と申し入れているが何らの回答なし。表彰状は当方で原稿を書く、金一封は橋本内閣時代愛知県歯科医師会は政治献金で幹事長更迭のニュースになった資金力豊かな団体、大きな期待で待っている次第で写真は申請頂く為に実費支払って撮影したレントゲン写真。本当は28本に親不知2本健在30本ある。グラグラ、歯周病一切なく、子供時代サイダーの栓は歯で開けたものです。食生活は可成りの偏食で有るが、質素貧乏が健康優良児を育てたのではないかと思う。しかし一方最近TVCM盛んな胡散臭い健康食品は一切買わない、買えないのが本音で程々の貧乏は健康の源泉と信じる。
　　　
数日前厚労省の発表記事「健康寿命の引上げをすれば医療介護費用の大幅削減が出来る」と言うだけでこの記事は終わり、計算上で空論を述べるだけでなく、どうすればよいか！具体的な飴とムチの計画を示したら如何か！。役人は本当にケシカラン。健康寿命引上げは、不健康要因を具体的にツブス、酒タバコに物品税を掛ける。自動車取得税を上げる。ガソリン税上げる。外食に飲食税を掛ける。肥満人種に乗り物交通機関に重量税を取る（飛行機・列車。タクシー）。一方民間スポーツジムの入会には援助。
徹底した不健康要因を撲滅に麻生太郎氏の様に時々放言をさせ、時代認識を触媒させることが必要でしょう。この視点は小生の生活信条の裏返しで信念として来た事です。
と言いながら写真薬剤現在服用しているすべてです。如何せん増えてきました。親父生前贈答用クッキーのカンカンに薬剤を分類「医者が呉れるからと言って全部飲むな！」と言ったものですが、自分のその領域に近付き情けない思いで咳が止まれば止めるとしながらも増える事に医者との論争で長生きをすればこれから何が起きても不思議ではない。

長生きし過ぎが問題の根源と聞くと、残念ながら答え無き葛藤の領域に来たかと虚しい････。スキー場でかなりの防寒対策をしているが、手先のしびれ、痛さは強烈で、仲間から外れ、トイレ洗面所でお湯の中に10分以上浸かる反復に年貢の納め時かと思う一方、医師から「ソンな処に行くな」「行かなければナントも無いだろう止めとけ！」で終わり。
 最後に80年を回顧して最近フランク・シナトラのヒットナンバー「マイウエー」に岩谷時子さんの歌詞がありこの詩で歌っている楽曲を見つけました。人生80年を歌い上げてくれていると共感を覚えます。以下歌詞をご紹介しYOUTUBEにリンクお聞きください。シナトラとは違い歌詞のよく判る丁寧な歌い上げお聴き下さい。
 岩谷時子作詩　マイウエー
やがて私も　この世を去るだろう　長い年月　私は幸せに
この旅路を今日まで越えてきた　いつも　私のやりかたで
心残りも　少しはあるけれど　人間（ひと）がしなければならないことならば
出来る限り　力を出してきた　いつも私のやりかたで
あなたも見てきた　私がしたことを　嵐も恐れず　ひたすら歩いた
いつも　私のやりかたで　人を愛して　悩んだこともある
若い頃には　激しい恋もした　だけど私は　一度もしてはいない
ただ卑怯な真似だけは　人間（ひと）は皆いつかはこの世を去るだろう
誰でも自由な心で暮らそう　私は私の道をゆく 
https://www.youtube.com/watch?v=isHCeU9XRV8

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