熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

肺炎球菌ワクチン接種犠牲者 

2014年12月13日 外部ブログ記事
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この秋口から西田敏行を起用し「肺炎予防接種」を全国一斉テレビ全チャンネル・新聞も全地方紙まで全15段広告には驚きの一言!。民間企業ではとても出来ない規模の垂れ流し、補正予算を確保してのキャンペーン呆れてモノが言えない。
  
傘寿野郎先進医療としてこの肺炎球菌ワクチンを知ったのは7〜8年前先輩の方から「老齢化社会の対応として極めて重要と説明を受け、保険適用もされないことも理解した。
老人の死亡原因として肺炎は些細な不注意から起きることからすると、事前予防処置で防げるとすれば当然な策ではないかと5年前家内と¥8.000.+消費税を支払い注射した。(総合病院であったが注文して暫く待たされた)
小生呼吸器系病歴・幼児時代の結核(戦時下疎開で完治)、中年以降気管支拡張、食道憩室として逆流防止胃腸薬投与、等々の体質上から当時決断し実費払い接種。そして今年春主治医から免疫期間5年経過し秋に継続接種を勧められ了解お願いする。
この間体力の衰え幾つかの病気を重ね一層その重要性を増し、当然接種は不可欠と成って来た。 2年半前には3年に一回CT撮影のお蔭で肺がんレベル?即手術、今年に成り40年続けて来た水泳に危機感を感じる事を体験(口からの呼吸で気管支に水が入る)誤嚥症候群等々益々肺炎対策が不可欠であり当事者として、有難い制度と思いつつ院長事務局に市健康福祉局に見解をただされた結果、「ご夫妻共今回の対象には成らない」と回答あり。

5年前接種した翌年から名古屋市民はすべて半額補助となり、半年早かったねーと夫婦で話し合ったが免疫が切れる4年経てば半額になると理解したが、今回の厚労省の全国展開で対象者に成らなくなってしまう。
生涯一度であるならば致し方ないが免疫期間は5年となれば当然対象に成って然るべきではないか。名古屋市が継続していてくれていれば当然受信接種できたのではないか、この老齢者肺炎で同世代には必ず名古屋市の制度があり65才以上は接種しなさいと啓蒙して来たオピニオンリーダーに不浄理な仕組みに怒りを覚える。
臨時処置タナボタ予算が出来たからと斯様な広告キャンペンを幾らヤッテモ「医者と坊主はダイ嫌い」と絶対に医者には行かないと言う元気者、病気が見つかる事にビクビクしている臆病老人に啓蒙は税金の無駄使いと言うもの。

 最後にほぼ小生夫婦と同時期接種した友人は「私5年前接種して呉れた先生は半額でしてくれた」と聞けば一片に血圧が上がる。この通り区役所保健福祉課に持ち込めど「出来ません!」「オーイ!公務員は市民の生活をサポートする事ではないか。見え見えウソを尽き申請する開業医の行為はどうするか答えろ」斯様な対応は非社会的、厚労省に上申しろ! その結果の回答を聞かせろ!と窓口に出かける。
開業医の問題は医師会なる圧力団体モラルの低さ、厚労省はこの程度のウソは当然有るものと思っているか。小生区役所係長に「貴方達公務員は国家機構上位から通達を忠実に伝達すれば業務完遂と思っているのであれば、「水を流すドカンと全く同じ、漏れず流れれば俺の仕事終わりでは、何ら人間らしくない人生を送り、税金からの搾取で活きて来たのでは悲しい人生。この問題は正直に対処した市民が不利になる事象はトップ機構厚労省に事実として上申回答を貰って頂きたいと。・・・・係長返事なし!
貴方達はドカンより価値なし、いろいろな事象出来事が起きる事に対応する事に窓口の業務があるでしょう。自分の人生を下水管ド管なみの人生を送ってと言われる公務員では一生振り返って下水管係長しかし水漏れは起こさず生涯流れた汚水はすべて下に流した事だけで老後は楽しいですか?矛盾・改善・提案に行動を起こしませんか。トヨタは末端工員さんが会社を良くする運動に参画して今があるのですよ。
今日の話を厚労省担当課長に書面で提出願いたいと申し述べ引き下がる。何時か¥4.000.の戻りがあるか、日本医師会へ趣旨徹底、ウソをつかせない制度にするか。斯様な事は総合病院だけにするか。ドカンさんの立派な公務員と信じ待ちたいと思う。

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