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かをるのワルツ

秋を感じに竜王山に登る。 

2014年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









思い立って塩江の竜王山に登った。

ネットで登山口を探すと塩江奥の湯温泉からまだ奥へ行き

竜王山キャンプ地に登山口があるとあった。


奥の湯温泉から先は未だ行ったことがない

ネットの通りに行ったところ

驚いたことに塩江はかなり奥が深くて、こんなところにと思う山中に民家が点在していた。

やがて、細くてちょっと恐い山道を20分は走っただろうかキャンプ場に着いたところ

素晴らしい紅葉が待ってくれていた。

静まり返った山の中は別世界

不思議な空気に包まれて・・・竜王山へと歩みを進めた。






























登山口

山道の2000mはかなりきついかなと覚悟を決めて登りはじめる。














道は整備されていて登りやすい。

落ち葉の道を歩く。










木々の間にだんだんと色づいた紅葉が美しくて

来てよかった〜と感動

3合目まではとても美しいので頂上まで行かなくても十分に秋を感じられる。











5合目あたりの木々

もっときつい山かと思っていたが、なだらかでかなり歩きやすい

でも、これからがきついのよと自分に言い聞かせながら登る。













わずかに花らしいものが残っていた。

きっと少し前まで美しく咲いていたに違いない。

この花の咲いているのが見たいものだ。

来夏もきっと来ようと思った。











5合目頃からは、葉も落ちて

道の両側は杉や檜の木が立ってうっそうとしている。





















7合目あたりに赤い実を付けた草が群生している。





















9合目の看板にほっとする。










そして、ここで驚いたことに、幼稚園児が下山しているのに遭遇

年長児の卒業登山とか

?松のマリア幼稚園

この時代になかなかの英断だと驚いた。

その協力で林 魏先生たちが付いていた。

先生によるとこの幼稚園児の竜王山登山は30年も続いてるそうだ。

どの子も一生懸命

きっといい思い出になるだろう〜

でも、先生方は大変

もちろん、保護者の付添はなし






















頂上に到着

上は風が冷たく、早々に下山した。

竜王山は、讃岐竜王山と阿波竜王山が並んである。

帰り道が間違いやすいから要注意

まっすぐ降りると阿波竜王へと行く道

ワタシは間違ってしまった。

かなり時間をロスした。














秋を踏む

秋を実感












































ロス時間も居れて往復3時間の竜王山登山

案外と登りやすかった。

そりゃ〜幼稚園児も登れるんだから・・・

やっぱり、山はいい

秋を感じたいい時間だった。

もちろん、帰りは奥の湯温泉でゆっくりお湯につかった。

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