祭りがやって来た

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2014年11月09日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

昨夜、吉祥寺に故郷の祭りがやってきました。
わたしの富山県の故郷の市と吉祥寺のある武蔵野市とは友好都市になっています。

その関係で故郷の「福野夜高祭（ふくのよたかまつり）・夜高行燈（よたかあんどん）」が、吉祥寺にやってきました。
３６０年もの伝統を持つ、富山県の無形文化財になっている祭りです。

http://www1.tst.ne.jp/yo-n1226/

毎年５月１日２日の両日、「福野夜高祭」は、和紙で作られた山車に灯りを入れた大・中・小計２２の「夜高行燈」が、笛や太鼓の音色や掛け声とともに練り回る、にぎやかなお祭りです。
昨夜は４基の小行燈が、吉祥寺駅北口の商店街を練り歩きました。（写真は子供用です）

見学者も多く身動きのできないくらいの人出。
「これなに？」とか「きれい！」といった声が聞こえ、なつかしい太鼓の音色を聞ききながら地元の子供たちが練り歩いています。

この祭りを見るのは３３年ぶりです。
故郷の名産がずらりと並ぶ物産展も開催されていて、なつかしい品々がたくさん並んでいました。

来年３月１４日の北陸新幹線開通に向けての誘致活動の一貫です。テレビでも富山県のＣＭがよく流れています。

勤めていた会社の元副社長も隣の杉並区にお住まいで、同じ富山県出身。
昨夜は二人で見学し、その後はお決まりの居酒屋へ。

４時間飲んで食って帰りました。