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親の介護 

2014年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

30年ほど前、同じ職場で仕事をしていたK君、家庭の都合で退社して故郷の明石市へ帰っていました。
そのK君が東京転勤で単身赴任をしてきました。

当時、同じ職場で仕事をしていた仲間たちと懇親会をやろうということになり、18名に連絡をとりました。
なかなか返事をいただけないのが常ですが、返事の最終日を過ぎても3名から返事がありません。
(このうち2名は常に返信がありません)

女性のOさん。いまだ独身ですがお母さんを亡くしていまは寝込んでいるお父さんの介護をしていて参加/不参加は直前まで待ってほしいと言う。

そしてやはり独身女性のYさん。彼女はお母さんが入院中、お父さんが要介護で両親の面倒を見るため休職中ですとの返事。
だから参加できませんとのこと。

このように親の介護で自分の時間を持つことが出来ない人。
ご苦労が多いことと察しますが、私の両親は早くにこの世を去ってしまったので、介護の経験はありません。
大変だとは思いますが、何もしてあげることはできません。

そんなことを思っていた昨日、姉と妹からほぼ同時にメールが来て、平成28年に父の33回忌、母の23回忌をやるという。
再来年の話です。その時は北陸新幹線も開通しているので2時間と少しで行くことができます。

介護で苦労している人、亡くして寂しくしている人、人それぞれです。
結局懇親会は7名だけの参加になりましたが昨日店に予約を入れておきました。
思い出話に華が咲くでしょう。



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母親の介護

さん

母の晩年は、パーキンソン病とその治療薬による副作用での、幻覚や妄想などに苦しみました。
その介護を妻に押し付けて、私は仕事に逃げたことを今でも後悔しています。
その後悔から、今は介護の仕事を続けています。
30年ぶりの再会をたのしんでください。

2014/11/03 18:31:57

介護世代

さん

団塊世代は、側面から見ると親介護世代ですね。

久しぶりの顔合わせを楽しんでください^^

2014/11/03 11:14:00

介護は大変でしょうね

のびたさん

親とは言え 毎日の介護生活 心身疲れが蓄積していると思います
気晴らしもままならず その親がかりに亡くなった時点では自身も歳をとっており 自由もつかの間かと思う時があります
私の親も介護は妹が見てくれましたが 複雑な思いが輻輳していました
職場の同窓会!これだけ集まって貰えること幸せですね

2014/11/03 10:20:06

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