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2014年11月09日 外部ブログ記事
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健康診断の巻

 年に一度の人間ドックを夫婦で受診してきました。何時も横浜総合健診センター(医療法人相和和会)で受診していますが、場所が横浜駅前に移転し、ビルの10階で見晴らしのいい新しい環境で気持ちよく受信できました。
午前中の検診時間をとり、初めて夫婦で結果を医師から直接聞きます。検査の画像を見ながら説明してくれますので分かり易く、安心して医師との質疑も可能です。取りあえず判明している検査データからは二人とも特段の問題はないとのことでした。お互いに双方の健康上の問題を分かち合えるのが何よりで、これからも一緒に個人情報をシェアーしたいと考えています。

帰りに、横浜そごうの10階レストラン街で、藪そばを頂きました。土曜日でもあり大勢のお客が並んでいるのを見てびっくり。私たちも初めて食事をするのに順番待ちで並びました。待つと余計においしく感じるのは不思議ですね。少し薀蓄になりますが、「薮」の歴史は比較的新しく、江戸末期から明治初期に駒込の団子坂に在った「蔦屋」が周囲に薮が多いので「薮蔦」と呼ばれていたのが発祥。その後、砂場系のお店を営んでいた堀田七兵衛氏が明治13年に「蔦屋」の支店を譲り受けて「連雀町薮蕎麦」としたのが今日の隆盛の始まり。蕎麦屋としては最も辛口のつゆと細切りの蕎麦が特徴。
一方の「更科」は200年を越える歴史を誇り、蕎麦の身の中心部分を挽いた真っ白な御膳蕎麦と言われる上品な味わいが特徴。つゆは甘め。「砂場」は大阪の砂場をルーツとする蕎麦屋の最古参です。つゆの濃さは中庸です。350年の歴史があると言われています。粗びきそばを頂きましたが、粗びきの意味は次のブログを見るとよくわかります。http://blog.goo.ne.jp/soan2007/e/7e35fffd31cb8f5b79ea7d19c8443988

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