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yukiの一人歩き

秩父札所巡り2日目 

2014年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  札所を移動中、踏切に引っかかった。なかなか電車が来ないと思っていたら、近くまで来て汽笛を鳴らすではないか。慌ててカメラを構えて撮った写真がこれ。  童子堂で、出会ったおじいちゃん。ちょうど一回り上の89歳。丑ですか?と尋ねたら、そうだと答えてくれた。もう残っているのは二人だけだと言っていたが, 詳細な意味不明。こういう方と、話ができるのも、四国遍路の恩恵だろう。  夕方の武甲山は少し霞み、いつもの山容を示していた。一日お参りしていると、いらいらすることも何度かある。堂前を20,30人の同伴者で埋め尽くして、なかなかどかない先達。四国では、後からくる参拝者のじゃまにならないように、脇によけてお参りするというのは、当たり前なのだが。Hバスの案内人(先達なのだろう、説明をたくさんしていたから)納経で朱印をもらうのに長蛇の列。如何に土曜日とはいえ、追い込みにかかるという夕方の2か寺で、30分待ち。お陰で、疲れてきた時に急がねばならず、疲労感がどっと増した。しかし、それを抑えることに成功した。お釈迦様の言葉として、人の苦しみというのは欲から発する。欲があるからイライラもする。その欲を捨てることが、仏の教えなのだ。最近、座右に置き、折にふれて読んでいる本が、中村元訳「ブッダの言葉」スッタニバータ理解するには、大変難しいが、弟子たちに語った言葉として考えれば、何となく分かるような気がすることが多い。

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