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笑うわんこ

醒井宿 

2014年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お天気の良い日が続きます。
久しぶりに滋賀方面に向かいましょう。

涼しくなってきてこの方も一緒。

運転は目をつむっていても顎でハンドルを切ります。

高速を米原で降りて醒井宿へ
旧醒井郵便局
大正4年ウィリアム・ヴォーリズ設計

車は脇の駐車場が空いていたので1台のみ停められました。
1Fは資料館

2Fは和洋折衷
和室南面に手動による上下可動の窓のある板の間に籐椅子が有りました。

醒井宿を居醒の清水まで歩きます。

地蔵川  とても水が綺麗

芋洗の水車がキュルキュル音がするのでくりむは怯えて引いてしまいました。

梅花藻がまだ咲いているところが見られました。
今年は雨でよく増水して梅花藻が咲くのを逸したそうで、9月でも咲くそうです。
主に咲くのは7月、天の川の星を散りばめたように見えたことでしょう。

居醒の清水
すぐそばの高速道路の南側は三重。
鈴鹿山系の湧水で石の色が赤く、常に湧き水の勢いで洗われて苔むさない
ので石の色が鮮やかに見えるようです。

お昼に醒井宿の本陣跡で虹鱒のあらいとアユの塩焼を頂きました。

お昼の間はくりむは入口の日陰につないで待ってもらっていると
なくのでお料理が運ばれるまで側に。
女将さんがおうちにも13歳のパピヨンが居るとかで、
くりむにも良く声をかけてくれていました。

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