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南禅寺界隈・琵琶湖疏水 

2014年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日月曜日、休日の合間に南禅寺界隈をぶらついて来ました。 前日の9時頃までは車で行く積りでしたが、京都は駐車場を探すのが大変みたいだし、行くだけでも車は大変だと云うことになり、急遽JRで行こうということになりました。 久し振りにジパング倶楽部の3割引きを使います。


 夜10時頃にカミさんがバス停に一番早いバスの時間を調べに行ったのです。 朝は7時17分でしたの
で、福井駅発は8時になりました。 京都駅からは地下鉄の烏丸線と東西線を使って「蹴上駅」へ、丁度
琵琶湖疏水のインクライン(傾斜鉄道)のすぐ傍なのです。



昔の船溜まり 南禅寺ダム 噴水は高低差による水圧で


 早速インクラインの線路を歩いて船溜まりの傍の琵琶湖疏水記念館へ。 ところが月曜日は休館日でした。 そこから南禅寺の水路閣へ、上に登って水路閣への水路を遡って発電所の水圧鉄管を見下ろして先に進むと蹴上インクラインの最上部に出ました。

南禅寺の横の水路閣


柵から向こうは水路閣の上になるようです。



水路を上流へ辿ります



インクラインの上の船溜まり ここから下の船溜まりの間を船を運んだ


哲学の道です。 ここから取水していた素敵な庭がありました。 大きな鯉や鴨もいました。




 南禅寺の水路閣への水路は疏水の分線で、これは「哲学の道」にも流れています。 そこで哲学の道を
往復しました。 昨日は暑くて人の行き来も多く、哲学の道の雰囲気や情緒を味わうには程遠い感じでした。 まあ、琵琶湖疏水を辿ると云うことで我慢しましょう。


 実は、南禅寺は44年前、新婚旅行にスバル360でやって来て、門前の小さな旅館に泊まった想い出
の処でもあるのです。いまにして思えば、よくあんな車で来たものだと云うことになりますが、若かった
からでしょうね。 その時、当然ですが銀閣寺も行きました。

南禅寺三門、上に登ると一人500円です。 階段が急でお年寄りの方が多くて渋滞します。


 南禅寺方丈庭園 ここを観るのも500円です。 でもこれは観る価値があると思いました。


 銀閣寺観音殿 ここは600円でした。 やたら朝鮮語が飛び交っていました。 勿論白人の方も多く
哲学の道から参道へ出た時はその人並みに驚きました。

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