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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズヤマザキナビスコカップ準々決勝 

2014年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/3(水・アウェイ)と9/7(日・ホーム)の2日間で、ヤマザキナビスコカップの準々決勝、対サンフレッチェ広島戦が行なわれた。

第一戦はレッズのアウェイゲームだった。
GKの西川周作選手が日本代表に召集(9/5ウルグアイ代表戦と9/9ベネズエラ代表戦)されているため、代わって加藤順大選手がスタメンGKだった。
リーグ戦ではこのところ4連勝していて、苦手意識は無かった筈だが、結果はスコアレス・ドローに終わった。

そして迎えた9/7の第二戦・ホームゲーム。
レッズは、第一戦でアウェイゴールを奪えなかったため、勝ち上がるためにはこの試合に勝つしか無かった。
この日もGKは加藤順大選手がスタメンだった。

先制したのはレッズ。
前半34分、左サイドからのCKを獲得する。キッカーはMF柏木陽介選手。質の高いボールを送ると、MF阿部勇樹選手が頭で合わせて、ゴール。

しかし、その5分後、広島のMF野津田選手に同点ゴールを許してしまった。
1-1の同点でハーフタイムになった。

レッズは後半からMF梅崎司選手に代えて、FWの李忠成選手を投入し、攻撃の姿勢を強くしたが、開始早々の3分、自陣ゴール前のこぼれ球を広島のFW佐藤寿人選手に押し込まれ、1-2と逆転された。

これで、2-2の引き分けでは、アウェイゴール数の差で負けてしまうレッズは、MF関根貴大選手とMFマルシオリシャルデス選手を投入、逆転を狙った。

そして、後半26分、敵陣ペナルティエリア内でDFの槙野智章選手が右足を振り抜き、2-2となるゴールを決めた。

だが、一方的に攻めるも、その後は得点出来ず、2-2の引き分けに終わった。
アウェイゴールをあげたサンフレッチェ広島の勝利。

これで今年は天皇杯サッカーもナビスコカップも敗退した。
「これで、リーグ戦に集中できる。」と言うのは、負け惜しみだろうか?



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