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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第22節 

2014年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/30(土)18:04から、ホームの埼玉スタジアム2002で、同じさいたま市を本拠地とする、いわゆる“さいたまダービー”大宮アルディージャ戦が行われた。

この一戦は、Jリーグの順位(前節までで1位と17位)に関係無く、お互いのサポーターは勿論、選手・チーム関係者もライバル心をむき出しにする独特の試合だ。

レッズはスタメン、サブともに前節のFC東京戦と同じメンバーでスタートした。今季、大宮アルディージャから禁断の移籍をしたMF青木拓矢選手はサブスタートだった。

この試合もレッズが先制した。
前半33分、MF宇賀神友弥選手が左サイドからゴール前にクロスを入れると、走り込んだMF梅崎司選手が滑り込みながら合わせて先制点を奪った。

その後もレッズが完全に試合の主導権を握った。
36分には、ペナルティエリア左からMF柏木陽介選手がふわりとしたクロスを入れると、ファーサイドでFW興梠慎三選手が頭で難なく合わせて、2-0とリード。

後半に入っても、レッズの攻勢が続いた。
49分にはDF森脇良太選手が、MF柏木選手が蹴った左コーナーキックを頭で合わせ、今季、リーグ戦初ゴール。

60分には、ペナルティエリア内からFW興梠選手が折り返したボールをMF宇賀神選手が決めて、4-0とリードを広げた。

このあと、レッズは今季3度目の古巣対決となるMF青木選手や、復帰後初のリーグ戦ホームゲームとなるMFマルシオリシャルデス選手を投入し、全体の運動量を保ちながらゲームを進め、このまま4-0で完封勝利した。

これで、今季の“さいたまダービー”は、ナビスコカップBグループ予選リーグを含めて3戦全勝となった。
だが、中3日で9/3(水)に次の試合・ナビスコカップ準々決勝サンフレチェ広島戦の第一試合がある。
“さいたまダービー”に勝ったからと言って、浮かれている場合ではない。

(8/31、大宮アルディージャは、大熊監督が退任し、後任には渋谷コーチが就任すると正式発表した。)



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