時の狭間で

五か月の想い 

2014年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

soraが亡くなって昨日で5か月 大好きだった お芋を供え虹の橋で元気でいてねと願う

時折書く 想像の世界はこんな風にあって欲しいと願うからだ
次に生まれ変われる橋渡しのように この場所で輪廻転生を待つ 待つために学ぶ
そしてそれは縁を得てまた戻って来て欲しい現れかも知れない

常に健康に気遣い ご飯にも検診にも余念がなかった
誰が想像したろうか
脾臓からの失血なんて・・・・
病名 血管肉腫 1月3日のあの日 貧血状態のsoraを獣医へ 緊急手術 輸血犬を探せと言われ ワンコ仲間の柴犬 カイ君に電話 泣きながら病名を話し 脾臓は摘出された
手術後に会ったsoraは痛そうな声をあげていた
此れまで注射の時も 検診の時も進んでベッドにあがり大人しい子だったのに
あまりの痛さに声を上げていた

助かったと思い胸を撫で下ろした だけど突然死を免れたに過ぎなかったのだ
毎日仕事終わりに 休みの日には朝に夕に病院へ
病理検査の結果は悪性・・・いとも簡単に医師から告げられた
余命2 3ヶ月 留めどなく出てくる涙を抑える事は出来なかった

何をどうして良いのか 何でsoraがとこの想いを誰に向けてよいのか分からなかった
職場に事情を話し せめて1時ないし2時までには仕事を上げてくれとお願いし 
毎日を愛犬の為に費やそうと決めた

此れから少しsoraとの闘病日記を書いて行こうかな
場違いな場所だけど・・・書きたくなったかな・・・



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR





上部へ