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ひさびさにはまりそう「ブレイキング・バッド」 

2014年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





突然の事故死でもしないかぎり、人はだれもが老いて、死に至る病に遭遇
する。その時、人は残された人生をどのように生きていくのか。

なんて、考えたら重くてチト暗い気持ちになってしまうが、アメリカでものす
ごく評価されてドラマの賞(エミー賞)をとっている『ブレイキング・バッド』、
このドラマでは、病を告げられた頃から、今までの人生と正反対の生活を
選択する事になる。これがまた、余命何年なんて忘れてしまいそうな、スリ
ルとスカッとした面白さにあふれている。

ケーブルチャンネルによって米国とカナダで2008年1月から2013年9月まで
放送された。約5年半の長寿ドラマで、シーズン5まで作成されている。
また主演のブライアン・クランストンはベスト男優賞を4度連続獲得している。

主人公は、50歳でまじめな化学教師なのだが、末期の肺がんであること
を医者から告げられてしまう。
男が選択した事は、家族に遺産を残すために、自分の科学の知識を活用し
て、ドラッグを密造すること。麻薬の売人である元教え子と協力して、覚せい
剤の密造と密売に手を染め、それをきっかけに大きなトラブルに巻き込まれ
ていく。

ぼくの好きな映画評論家の町山智浩が、ラジオでこのアメリカドラマを紹介し
ていて知った。
1枚目をレンタルして観た。1枚に、3話まで入っている。これは癖になって
しまいそうな面白さだ。他のところでも、同様の事をやっているかもしれない
が、ぼくの入ったTUTAYAでは、1巻目は、無料レンタルができる。

ドラマの製作総指揮はヴィンス・ギリガン。
「無名の俳優が演じるからこそ、視聴者がキャラクターを受け入れやすくなる」
というのがギリガンの考え。
顔を知られていないゆえ、登場人物をリアルな存在と感じやすくなるのだとか。
主人公ウォルター・ホワイトを演じるブライアン・クランストンも、今でこそ「GO
DZILLA」などに出演するハリウッドスターとして知られているが、放送開始時
はまだ無名に近い存在だったという。

ブルーレイ&DVDは、シーズン1〜3が8月6日、シーズン4が9月3日、シーズン
5&ファイナルシーズンが10月3日に一挙リリースされる。

このドラマ、『デスパレードの妻たち』以来に、ぼくはひさびさにはまってしま
いそうだ。この面白さはいったいどこからくるのか?もう少しつっこんでこのドラ
マに関しては再度書きたいものだ。

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