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吾喰楽家の食卓

葬儀のハプニング 

2014年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

叔父(正確には母の従弟)の連れ合いの葬儀は、10時からと聞いていたので、30分前に斎場へ着くように、時間を見計らって生家を出た。
ところが、バスや電車の乗り継ぎが上手く行き、9時に着いてしまった。
身内の人たちは、既に祭壇の前に着席していた。
時間を間違えたと思った。
ほどなく、読経が始まった。
でも、通夜の導師と違うのである。

読経が始まって10分ほどすると、駐車場側の入口に、昨夜の導師が立ちすくんでいるが見えた。
それに気が付いた斎場の係員が、何か説明していた。
説明に合点したのだろうか、導師は入って来て、控え室に向かった。
その間、事情を推理してみたが、当たっていた。
斎場を経営する隣接地の寺から、
「何かの縁で、利用して頂いたのだから、葬儀が始まる前に、お経を上げさせて貰いたい」と、申し出があったそうである。
宗派が同じなので、断る理由はないが、事前に導師へ話して置く時間がなかったらしい。

追伸
帰宅途中の電車から投稿しています。
諸々の対応は、帰宅してから致します。



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SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

コメント、有り難う御座います。

私の席から、入口が良く見えました。
何とも不思議な顔を、なさっていましたよ。
依怙地なお坊さんでしたら、帰ってしまうかも知れませんね。

この家は、生家と同じ寺が菩提寺です。
だから、顔見知りの住職でしたので、通夜の席では、我々に「では、明日」と云って、帰りました。
導師が替わる筈はありませんので、色々、事情を推察した次第です。
急な申し出だったので、事前に話をする時間が無かったらしいです。

2014/08/03 09:37:33

ありがたい

さん

吾喰楽さん おはようございます。

それはありがたいお申し出ですが、本来のご住職は一瞬戸惑われたでしょうね?
この歳になると随分葬儀には参りましたが初めて聞きました。

お寺での御葬儀は心が落ち着くでしょうね。
お疲れ様でした。

2014/08/03 08:41:56

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