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白山へ登って来ました・その3 

2014年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 だいぶ降りてきていたと思いますが、道の中央におばさんと呼ぶにはまだ若い女性が立っていて、
 その後ろには背の高い男性が荷物を手にじっと立っていたのです。何か異様な雰囲気ではありました
が、我々が横を通り過ぎるときに女性は脚を前に出したみたいです。


 男性は紐でカードを下げていましたので、ツアーのガイドだと思われます。女性が遅れてしまい荷物を
持ったりしてサポートしているのでしょう。 歩けなくなった場合は背負って登るような状況もあるそうです
し、重いザックを一緒に持てない場合は、ザックをその場に置いて後で取りにくるのだそうです。


 25・6人のツアーが登って来るのに出合いました。先頭のガイドでしょうか、停まって我々を通して下さ
いと大声で知らせました。そんなに狭い道でもないので、そのまま歩いて大丈夫ですと私は一応云った
のですが、そうしたら前に居たおばさんが折角休めるのにと言ったのでした。まあそうでしょうけどね。


 そこへ今度は最後尾の方から、25人の団体が追い越すので停まって下さいと大きな声で連絡があっ
たのです。すぐに追い越し組がやって来ました。こうなると我々はややこしいことになりますね。追い越し
組は元気のいい若い人たちのツアーグループなのでしょうかね。


 3日前に知人に聞いたのですが、娘さんを8万円も掛けて山ガール風にして26日(土)、日帰りで
白山に出掛けたそうです。登りはまあ大丈夫だったみたいですが、下りはバテてしまったのでしょう、
ザックを持ってあげたりしてもまともに歩けなかったのか暗くなってしまい、大変な目に遭ったとのこと
でした。 元気に飛び回る小学生とは違うのですね30過ぎたら。




 

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