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通信機器の進化は凄い! 

2014年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


十数年前、私は自分のHPにこんな事を書いていた。 <電話はどこまでいくのでしょう > 今は昔というのは、一体どの位の期間ををいうのだろう?丁度、30年近く前の事、新聞広告で電電奥様モニターの募集がでていたので応募してみた。採用が決まって電話局で説明会があった。「あなた方は16人に一人という狭き門を見事にくぐり抜けたのですから、がんばってください」というお話だった。そんなことは毎回言うのかも知れないが、4ヶ月間簡単なアンケートに答え、原稿用紙1.2枚のものをかいて、3万円のお礼を頂くのだから、嬉しくってたまらない。その時わたしは、なにを書いてこの幸運を勝ちとったのだろうか?まず私は、当時の電話を「駄々っ子電話」と名ずけた。抱き上げるまでは泣いているからだ。例えば、私が天ぷらをあげていたとする。突如、リリーンと鳴りだしたら私はどうしたらいいの?せめて、そんな時は勝手に用件だけ言ってほしい。そうしたら、あとで手の空いたときにかけ直しができるのに。ぐずっていた子をやっと寝かしつけたのに、大きなベルが再び寝た子をおこしたりする。「なんて事をするの?勝手に入ってこないで」と、こんなことを何度思ったことか。だから常々持っていた不満をぶちまけただけなのに、運良く3万円が転がり込んできたってわけだ。今、思い出してみると、電話器の進歩はあまりにもめざましく、当時私が欲しいと思ったいた機能など、あっという間にかなえられてしまった。反対に現在の電話などは、機能が沢山ありすぎて充分使いこなすことなど出来やしない。ちなみに私が「電電奥様モニター」をやっていた時の一番新しいホームテレホンのバージョンは、こんな事ができて私達を喜ばせてくれたのだ。新型ホームテレホンは、ボタン一つで内線から外線へきりかえられる。受話器を取らずにダイヤルができる。ドアホーンが電話器に直結したとなっている。そういえば、我が家は最近までドアホーンと留守電とFAXと電話が別々の機械だったので電話器のまわりは、器械と配線の山になっていた。もし今モニターになったら、なにを書くだろう?多分、海外へ行ったときにも、日本国内と同じように携帯を使いたいってことじゃないかしら?それとも、もっとシンプルなのにして下さいというだろうか。以上が一昔前にかいたもの。先日、私はスペインへ旅行した際、Ipadを持ち歩き現地の写真も動画も即時に日本へ送信できた。何と言う進化の早さ!今や日進月歩という言葉は死語に近いのでないかしら?もっと単位を縮める言葉があってもよさそう。これから十年先には一体世の中どうなっているのでしょうね?

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