点声塵語

口無しの花 

2014年07月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、午前に所用を済ませ、嵐の前のウォーキングへと、近くの都立公園へ出向いた。
途中、畑沿いの道端に"クチナシの花"が咲いていたので、立ち寄ってみた。
もう満開を過ぎたのか、八重の花びらは、半数以上黄ばんでいたが、ジャスミンの様な好い香りは、充分残っていた。
余り香りが好いので、年頃の一輪の一枝を、内心で礼を言って失敬した。

公園に着き、ペットボトルのお茶を水に入れ替え、一輪挿しに、車内に好い香りが立ち込める、二日間くらいはこの香りを愉しめそうだ。

季節の花も、姿や色合いの美しさも好いが、香る花には、もっと癒される。
丁度今、隣の家に優雅で華麗な"ヤマユリ"が咲いていて、前を通る度に香りを失敬している。

当方、香りに執着があるのか、汗臭い少年の頃、母が着物を着て出掛ける時に、ほのかに優しい香りがしていたことなどを覚えている。

人にも、それぞれの匂いが有り、恋愛の始めも、互いのの相性を、匂いで本能的に嗅ぎ分けているとか?


誰が云ったか

何も香水を付けていない女性が 一番好い匂いがする



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香りも強すぎては

プラチナさん

明かりさん、こんにちは。
香りは、ほのかに感じられる方が好いですね。
カラオケなどで、口数の多い賑やかな花を見掛けますが、無口でさわやかな花の香りも好いものですね。

2014/07/10 16:28:43

こんにちは

プラチナさん

ばばたまさんも若い頃は、香水で自分を覆っていたようですね、彼は香水に酔ったのか、中身に惚れたたのか? 何も足さない素地の方が、彼が好みの香りをプレゼントしてくれるのでは?

2014/07/10 16:13:15

プラチナさんへ

さん

私も、お花の甘い匂いが好きですね。
クチナシは1輪でよく、以前入院した時に友人がお庭のクチナシをどっさりと持って来てくださり、匂い過ぎて閉口しました!

2014/07/10 05:27:49

ちょっと色っぽい

さん

若い時、おしゃれと思って香りの入るペンダントをつけておりましたところ、もろにそのにおいが鼻につき とうとう車酔いしてしまいそれから、香水とはとんと縁のない女になったしまいました(-_-メ)

2014/07/09 23:08:52

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