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水分補給侮るなかれ・・・ 

2014年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月15日(日曜日)晴れ
梅雨の晴れ間の日曜日・・・
昨日は、町の「アルキニストの会」例会で郡上市白鳥町石徹白の「檜峠」から「水後山」までのピストンでした。参加者:50名。


友人から「アルキニストの会」に連れて行って欲しいと頼まれました・・・
何と「アルキニストの会」への参加は今年になって初めてでした、第三日曜日の都合が悪く中々参加ができなかったんです。

サッカー「ワールドカップ」の実況中継をラジオで聞きながら、賑やかに一喜一憂をしながら「水後山」山頂を目指しました。「ウイングヒルズ」の急なゲレンデも息が弾むこともなくすこぶる快調で・・・「今日の私、メチャ元気や〜」゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚


「竜ヶ岳」「天王山」でお弁当が食べられず、山歩きに心が少し後ろ向きになっていた時だけに、楽しくって〜楽しくって〜ルンルン♪ (゚ェ゚*) ルンルン♪


この日、予想気温は31度を越す真夏日でしたが、心地良い風があり汗を拭うことを忘れるほどでした。上りに一人の女性が気分を悪くされたと聞きましたが、休憩をされると元気復活で全員で山頂を踏むことができました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ




下山の急坂なゲレンデ歩きでは、疲れからか遅れる人も出てきて、ゲレンデに長〜い列ができてしまいました。ε-(‐ω‐;)


下山後、「満天の湯」にて汗を流し・・・バスに乗り込んでビックリ〜
直ぐ後ろの座席の男性が蒼い顔をして冷や汗を掻いて辛そうな表情をされておりました。「如何したの?」「大丈夫ですか?」「気分が悪そうね」・・・
男性は、目を閉じてジッとしているのが精一杯の様子、周りの人達と救急車を呼ぶ相談をしていたその時、男性がひきつけを起こされました。

ひきつけは一瞬のことで男性は直ぐ正気になられ「大丈夫です」と答えられましたが、如何見ても大丈夫な筈がありません・・・
救急病院へ電話をして置いて、バスは直ぐに出発・・・

白鳥町の救急病院で男性が診察を受ける間、メンバーはバスの中で男性の診察の終わるのを待ちました。世話役さんが「一緒に来た人は一緒に帰るんです」と仰って下さいました、その優しい言葉に世話役さんのお人柄を見た気がしました。点滴をしてバスに戻られた男性にメンバーから拍手が起きました。

大汗を掻くほどの暑さではなかったものの、気温も高く炎天下のゲレンデ歩きにも拘わらず男性は余り水分を取らなかった言います。お医者様からは水分不足を告げられました、軽い「熱中症」だったようです。

喉が渇いたと感じる状態は、人間の身体にとって既に水分不足を起こしている状態だと言います、喉の渇きを感じる前に水分補給をする大切さを目の当たりにした一日でした。

詳細は“山に癒されて”にて・・・。

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