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趣味　

2014年05月27日
テーマ：テーマ無し

　中津川で夫婦対抗ゴルフ
 
　不定期ではありますが、大学時代の同級生Ｔさんご夫婦と一緒に相互の所属ゴルフ場を利用してラウンドしています（昨日は私のアレンジで中津川ＣＣ）。
 
　Ｔさんはシングル級の腕前で大変お上手なので何時もキャディなして回ることにしています。私は片目なので、自分の打ったボールさえよく見えていないので大変迷惑をかけることになり、その上ゴルフ初心者の家内の面倒まで見て頂いています。
 
　昨日は、そんな訳でいつも素晴らしいスコアでラウンドされるＴさんの足を引っ張りすぎ申し訳なく思っています。午前中は雨こそ降らなかったのですが、少し蒸し暑かったですが、昼食後は湿度が下がり、風が出てきましたので、ゴルフ丈を散策するには絶好の条件になりました。
 
　さて、Ｔさんにラウンド中、一昨日の私のブログ（貴方はタックス・ペイアですか・・・）の人工透析患者一人当たりの自治体健保負担コストについてご指摘をいただきました。単位万円を百万円と書き誤ったものです。早速訂正させていただきました。毎日ブログをお読みいただき恐縮すると同時に時折のご指摘感謝しています。
 
　以前ブログでも紹介したことがありますが、日本の自治体の中では尼崎市だけが人工透析患者の増加抑制に成功しており、その裏には住民の慢性疾患予防対策に関する、市の保健課の努力があるとのことです。各自治体は健保財政の改善のためにも、住民の健康維持のためにも、特に高齢者の健康管理プログラムを制度化し、「受け身でない」攻めの慢性疾患予防に努めるべきです。自治体の費用負担コストは対策コストよりはるかに大きく、そのための投資をソーシャル・インパクト・ボンドを発行し民間資金でファイナンスしても返済可能であると考えます。以上注釈まで。

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