COSMOS満開

パソコン教育 

2014年05月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

社内でパソコン教育をやっていてよく聞いたのが女性社員からの声です。
「それうちの上司に言ってやって下さい。」
「うちの上司パソコン使えないから教えてやってください。」
「うちの上司パソコンは何でもできると思っていて出来ないことでも平気で言ってくる。」

世の中のおじさん達は可愛そうな者です。陰でぼろくそに言われています。
こんな人達は教育の場には絶対に出てきません。
だから携帯電話もまともに使えず苦労しています。

さて今回は「予測入力」です。携帯などではあたりまえになっている入力方法ですがWindow7からできるようになりました。
それ以前のバージョンの方でも「MS−IME」をバージョンアップすればやることが可能です。

予測入力とは、前に入力したものと同じ文章を繰り返し入力する場合、文章の読みの一部を入力するだけで、簡単に入力することができます。
同じ文字を2回以上(設定によりますが)入力するとパソコンは覚えてくれます。

?読みを入力します。以前に入力した文章に同じ読みで始まる文章がある場合、入力した文章の上に予測入力のヒントが表示されます。
 [TABキーを押すと予測候補を表示します]と表示されます。(最初はゆっくりと入力してみてください)

?キーボード左上の方にある[Tab]キー(タブ)を押すと予測候補が表示されます。

?Tabキーもしくは↑や↓キーを使って選択し、Enterキーで確定します。
 入力が格段に早くなります。


OSがWindows7の方で出来ない場合は設定がなっていない可能性があります。
Wordでもメモ帳でも日本語入力できる状態で[Ctrl]キーを押したまま[F10]キーを押します。

メニューが表示されますので、メニューから[プロパティ]をクリックするとダイアログボックスが表示されます。
上の方にいくつかタブがありますので[予測入力]タブをクリックします。

[予測入力を使用する]にチェックが入っていなかったらチェックを付けて[OK]をクリックします。
予測入力に慣れてきますと長い文章でも結構早く入力できるようになります。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

有難う

喜美さん

有難うございますやってみます
私はコピークリックして次に写していました

2014/05/18 08:30:36

PR





上部へ