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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 502 松花堂美術館&庭園 

2014年05月06日 外部ブログ記事
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   五月四日・・・お誘い頂いて「京都府八幡市男山」にある松花堂美術館に行って参りました。

   この日も「プチオフ会」
   実家が高槻にあって、今は岡山在。fb友でもあり【絵文岡山教室】にもお越し下さっている
   Iさんから。お誘いを頂いてご一緒させて頂きました。
   もうお一方は「パン教室」に二ヶ月に一度ご一緒しているやはりfb友の「I」さん。

   ダブル【I】さんとわたくしとの3人。
   プチオフ会ですよね。

   美術館には「吉兆」が店を構えています。見出しの写真がお店の正面です。
   まずは食事ですね。
      
   漆の厚さが高級品を物語っている「松花堂弁当」この仕切りのある物を特に「松花堂」と称します。

   招乗・・・が、たばこ盆であった物を「弁当箱」に見立てたという一説も。
   

   松花堂は江戸初期(寛永)の僧侶であり書家であり文化人であった「招乗」の隠居部屋の名。
   この庵に住まいするようになって、自ずから名を「松花堂招乗・しょうかどうしょうじょう」と名乗ったという事です。

   この方ですよ。
   

   さて、私達三人は、食事の後も長時間居座って「おしゃべり」
   他の席は三回転・・・ほどもしていたようです。その間私達は11時半から3時半頃まで
   おしゃべり三昧・・・

   肝腎の美術館・庭園は・・・殆ど割愛して・・・拝見。
   で、また「吉兆」にもどって、今度はお茶タイム・・・そしてまたおしゃべり。
   たわいないお話しの中にも「心癒される」思いはあって、想い出に残る半日となりました。

   最後に庭園の一部をどうぞ!
   
   様々な種類の竹が自生している「竹林」

   
   夜は足元を照らしてくれる「灯火」でしょうか。

      
   池には沢山の美しい錦鯉。咲き残った椿も清楚でした。

   
   ボランティアのガイドさんが熱心に説明して下さいましたよ!

   
   美術館は「茶道具」の展示でした。
      古いお道具の数々に思わず・・・興奮!眼福

   ユックリとノンビリ・・・が同居したような。
   麗しい五月の一時。
   浅緑、深緑、濃い緑、若緑・・・緑は一色にあらず。
   緑百色からこぼれる午後の陽を浴びて「幸せ」な一時でした。

   ダブル【I】さん。
   有難うございました。
   次は・・・何処へ・・・ご一緒に?

   本日はこんなところです。
   ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・・・・

   
   

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