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パソコン教育 

2014年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

パソコンを会社として導入し、役員の方々に教育する前に全国の各部署にサポーターと言われる社員の補佐役の人達を決めました。
サポーターの方々には事前に教育をし、社員がわからない時にアドバイスできるよう指導するためです。

全国に80人ほどいましたが、地方の方はこちらから出向いて教育です。
新しいソフト導入時もサポーターの方を先に教育してから全国展開をやりました。
当然パソコンの設置も部署では責任者の次に設置です。

私一人では無理なので部下の女子社員3人も教えれるよう教育しましたが、一番よかったのはパソコンに詳しい派遣社員を採用したことです。
最初の方は元富士通でインストラクターをやっていた女性で、教え方も質問に対しても的確な返答するいい人でしたが、ご主人の海外転勤でわすが半年で辞めてしまいました。

その後も派遣社員の方を採用して助けていただきました。
ただ皆さん長続きしませんでした。個人的な都合が多かったですね。
社員になるよう勧めたこともありましたが派遣の方が気楽だからと・・・


今日のパソコンの知識は文字入力についてですが、その前に文字入力の基本的なことを。
文字入力をする方法には「ローマ字入力」と「かな入力」の2通りがあります。

それぞれ一長一短がありますが、多数の方は「ローマ字入力」かと思いますが、私は「かな入力」です。
パソコンを習ったときに、これから教える人は「かな入力」がお勧めです。「かな入力」はキーボードのキーの位置をすべて覚える必要があります。
「ローマ字入力」はアルファベットと記号を覚えるだけです。だから「かな入力」の人は「ローマ字入力」も出来るので両方を教えることができます。

というわけで「かな入力」をやっています。文字を打つスピードも「かな入力」の方が早いですね。

「ローマ字入力」と「かな入力」の切り替え方法は[MS−IMEツールバー(言語バー)]で設定を変更する方法がありますが、一番手早いのは「日本語入力」がONの状態で[Alt]キーを押したま[カタカナ・ひらがな]キーを押します。
これで切り替わります。元に戻すにはもう一度繰り返します。

そして「日本語入力がONの状態」とは日本語が入力できる状態のことで、その逆は「日本語入力がOFFの状態」といいます。
画面右下(バージョンや設定によっては違うかも)に表示される[入力モード]が[あ]と表示されているとONの状態です。
[入力モード]が[A]と表示されているとOFFの状態です。

そして[入力モード]がONの状態のとき[Ctrl]キーを押したまま、キーボード上部にある[F10](ファンクションキー)を押します。
[MS−IMEツールバー(言語バー)]が表示されます。画面の何もない所をクリックすると消えます。
まずこれを理解していただきたいと思います。

次回からは文字入力の便利な方法と、この[MS−IMEツールバー(言語バー)]の使い方を紹介したいと思います。



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パソコン教室繁盛

さん

シニア向けのパソコン教室が盛んですね。慣れると楽しいものです。

2014/04/23 09:02:43

かな入力

さん

ん・・残念
最初はそうだったのに、息子がアルファベットは26文字だけでいいんだから、と
それで覚えました。
すっかり慣れてしまいました(/_;)

2014/04/19 18:35:53

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