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第45回日展  

2014年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日展

ちょうど今、カサブランカを描いているところ。
洋画の中にはこうして見るとカサブランカが3・4点ある事、魅力的な花なんですね。
日展の作家さんはみなさん確実に描いて、砕けた作品でそれらしく描くには
相変わらず自分で描いて悩むしかありません。

大きな作品を毎年描く力量と意欲にため息が出ます。
じっくり見させていただきました。

大阪市立美術館の2Fに日展の日本画と南側には、美術館蔵の
カザールコレクション「ちいさな蒔絵」があります。
江戸時代に光沢週刊が町人の中にも広まり香を納める香合が多く制作されました。
小物入れとしても用いることが出来るため、広くヨーロッパにも輸出され
王侯貴族のコレクションに加えられたようです。
身の回りの動物 植物 小道具 生活のあらゆる物が香合に形作られ
時の人々に愛でられたことでしょう。

真ん中の部屋は「色鍋島・藍鍋島」
初期の鍋島が見られ、丸い装飾的な浅い器ではない「色絵牡丹花形皿」は
花の形で優しい色合いが惹きつけられます。

最後の部屋はお雛様を飾る
有職雛・古今雛・丸平と永徳斎 という東西名匠による明治末から昭和初期に
制作された雛人形が見られます。

美術館を東にぐるりと回り

ちょっと遅めのお昼はあべのハルカスに行ってみます。


大きな交差点を丸く歩道が作られていました。

レストランはバイキング形式のお店が目に付きますが人気があって
待ち時間が長いのと量は食べられないので中華でいただきました。

ハルカスの中の美術部門がガレ・ドーム・ラリックのガラス工芸で
この日は好きなもの三昧!幸せな気分で帰途につきました。

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