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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第2節 

2014年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

3/8(土)16:04から、2014年のホーム開幕戦が行われた。
対戦相手は初戦に徳島ヴォルティスを5-0で破って、勢いに乗るサガン鳥栖だった。

先制したのはサガン鳥栖。
レッズは右サイドを切り崩され、DF安田理大選手のクロスをファーサイドでFW豊田陽平選手に頭で合わせられて失点。
失点後は守備陣も相手にチャンスを与えない安定感あるプレーを見せたが、1点が遠い展開のまま時間は進み、
0-1のまま前半が終了となった。
後半も前半同様にボールを保持しながら攻撃に掛かっていく。55分にはDF永田充選手に代えてFW李忠成選手を投入。攻撃的な選手の数を増やしてゴールを狙いにかかっていった。
結局、レッズは多くのサポーターの前で完封負けを喫してしまった。

私は“いつまでも浦和レッズ”だが、今日の気分としてはJリーグの行く末が案じられて仕方ない。
毎試合、スタジアムに行く観客は、ホームチーム勝っても負けてもほぼ固定していて減らないだろうが、
この試合(3/8)だけしか観に行かない人は、ホームチームがゴールするシーンも、勝利に歓喜するサポーターたちをも目にすること無くスタジアムを後にしなければならないことになる。又サッカーを観に来ようという気にさせるためには、ホームチームの勝利を観ることが一番だと思う。
Jリーグ全体を見ると、J1の第1節は、ホームチームが2勝2分5敗、第2節も同2勝2分5敗だった。
これでは、新規の入場者を増やすことは望めないだろう。
Jリーグの役員は、2シーズン制にしたりして、入場者数を増やそうとしているが、これでは、試合数は増えるので入場者総数は増えるかも知れないが、1試合当たりの入場者は増えそうにない。
各チームともホームゲームに勝てない原因はあるのだろうか??



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