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二宮金次郎像 

2014年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

小学生の頃学校には二宮金次郎の像がありました。
最近は見かけませんが、先日中央区の鉄砲洲稲荷神社へ行ったらありました。(写真)
学校から二宮金次郎像が無くなったのにはわけがあるそうです。
ひとつは老朽化していて危険。
もうひとつは本を読みながら歩くのは危険とか、だったら、歩きながらのスマホを規制したらどうでしょうか。

最近は何でも危険だからという声をききますが、正しい対処方法を教えないで危険だからで終わらせている風潮があります。
近くの小学校の運動会。かけっこで負ける子が可愛そうとかで、全員で手をつないでゴールさせている。
親も親なら先生も先生ですね。

この世の中は競争世界。こんな教育をやっていたら世界から取り残されてしまう。

学校で教えている歌にも変化があるそうです。
歌は時代とともに変化しているから、それはそれで仕方がないとおもいますが古い歌を教えなくった理由だそうです。

桃太郎の歌:歌詞が侵略的であるため教えないそうです。
荒城の月:言葉が古くて子供には意味がわからないそうです。
故郷:日本には歌われているような環境がなくなったからだそうです。



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驚き

さん

過保護な風潮ですね。
そもそも過保護という言葉さえ消えかかってます。
過保護という言葉が、安全対策という言葉に置き換わってるのかも。

2014/01/21 14:56:32

同感です

koyampi58さん

子どもの個性を伸ばそうとせず、「みんな同じ、
競争は悪」なんて、社会から目をそらしている
だけ、ナンセンスですよね。

社会の荒波にあっという間に溺れてしまう
若者が増加するのは当たり前かも。

大学入試改革という小手先細工だけで、
グローバル人材は育成できないと思います。

2014/01/20 19:00:31

そうなんですか〜

大空さん

“温故知新”

何でも時代に合わないと切り捨てられると、どんな世の中になるのか〜怖いですね…^_^;

2014/01/20 18:50:54

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