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流老記

討入妄想 

2013年12月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中は
曇りのち激しい雨。

急激に発達した低気圧の通過のせいで
昼前には晴れ間も見え
午後は晴れ。

季節を問わず
低気圧の発達がハンパない。
これも温暖化の影響か。

もうすぐ
赤穂浪士による討ち入りの日。

見事に本懐を遂げ
雪のお江戸を
本所から泉岳寺まで歩いたのはすごい。

泉岳寺には
かつてこの時期になると
取材で何度となく訪れたが
まあ、線香の煙が火事のように
モウモウと立ちこめて凄いことスゴイこと。

討ち入りは旧暦の12月15日で
現在の暦に置き換えると
年が明けての1月30日頃になるから
雪が降ってもおかしくない。

ただひとつ疑問なのは
なぜ
泉岳寺で腹を切らなかったのだろう。

大石内蔵助には
色々と駆け引きがあったんじゃないか、
と思うのは下衆の勘ぐりか。

各藩の屋敷に預けられ
ひょっとしたら助かるかもしれない、
なんて思い始めた義士も居ただろうに
それが全員切腹の御沙汰だもんなあ。

やっぱダメかあ、
なんてガックリした者も居たに違いない。

もし自分が
そのうちの一人なら
切腹できるだろうか。
映画やドラマで見てるだけでも
痛そうだねえ。
昔のサムライはスゴイなあ。

局部麻酔をして
電気メスを貸してくれたら
何とかいけそうだけど…
そうなると
切腹じゃなくて手術だね、カッコ悪。

ああ
今晩夢を見てしまいそうだなあ…



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